11/22(金) 午前2時から午前3時までメンテナンスのお知らせ

メンテナンス直前にお買い物をされていると、カートに入れた内容がリセットされますのでご注意ください

小川原湖のモクズガニは今が旬!産卵期から時間が経ち元気いっぱいです。

『活 モクズガニ』青森県 小川原湖産 オス・メス混合6〜7匹 計約1kg ※冷蔵

商品説明

ほぼ地元で消費されているため、ほとんど知られていない青森 小川原湖産の新鮮な特大モクズガニを産地より直送いたします。こちらは、内子が魅力のメスと、それよりも一回りは大きいオスの両方が楽しめるセットです。
八甲田山から絶え間なく流れ込むミネラル豊富な水により育まれた小川原湖産モクズガニは、個体差はもちろんありますが、大きいものだと甲羅の幅は10cmほどもあります。6cm程度の他産地のものに比べて大きく、濃厚な蟹味噌の味わいは、上海蟹の仲間と実感させられます。地元では、蟹汁(ガニ汁)として親しまれている食材ですが、この大きさを生かして、蒸し蟹がおすすめです。旨みをたっぷり含んだ炊き込みご飯もお試しください。

この蟹を中途半端な好奇心で注文しないで下さい。 輸送中に蟹が死ぬリスクがありますが、動かない蟹でも臭いがなければ大丈夫です。但し、直ぐに料理してください。生きていれば、冷蔵便での眠りから起きると活発に動き回り手ごわいです。調理方法については、商品説明をご覧ください。
◆オスのみの規格はこちら
◆旬の海鮮はこちら

目利きの一押し

立派なモクズガニです。
北の大地は色々な動植物を巨大にしますが、まさに、この蟹もそうだと思います。
オスもメスも上海蟹を思わせる魅力があります。
もちろん、上海蟹とは違いますが、大きなモクズガニはカニ汁の具というレベルではなく、蟹をきちんと食べる!という構えが必要なくらいの存在感があります。
オスの濃厚なカニ味噌と身、メスの内子と薫り高いカニ味噌の渾然一体となった甲羅の中はまさに格別です。
出汁に日本酒と醤油で味つけして、出刃でぶつ切りにした蟹を入れてご飯を炊いても最高です。
その際は、口に繋がる三角形の胃袋と、がに(ブヨブヨしたえら)は取って下さい。
さっと爪の部分(毛が多いところ)は湯引きにすれば、なお上品に仕上がりますが、野趣あふれる香りなので、あまり神経質になることはないです。
株式会社 食文化 萩原 章史

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸

お届け先が東京都の送料 1,287円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 ×代引き

×のし不可 メッセージ入れ対応

価格4,320円(税込)

販売期間:11/12 00:00 ~ 11/30 08:00

販売中

カートへ入れる

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • 生ものにつき、青森より発送翌日にお届けできる地域(東北・関東)限定の品です。
    お届け日の希望がある場合には、ご注文時にリクエスト欄に希望日を2,3お書き添えください。できるだけご希望に添えるようにお手配いたします。
    ※現在ご注文後、3〜4日後には出荷できる見込みです。
    配達できない道府県:北海道,新潟県,富山県,石川県,福井県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
    1セットごとに送料がかかります。
  • ※商品画像はイメージです。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 小川原湖漁業協同組合
商品番号 M004-236-7-00002
セット内容 青森 小川原湖産 「天然 活 モクズガニ」 オス・メス混合6〜7匹 計約1kg
原材料名 青森県産 モクズガニ
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
消費期限 発送日より2日
保存方法 冷蔵
出荷期間 11/12 ~ 12/2
販売情報 販売期間:11/12 00:00 ~ 11/30 08:00

青森県の東南部 下北半島に位置し、青森県最大の湖である小川原湖は自然豊かな環境に囲まれ、八甲田山から流れるミネラル豊富な水と太平洋から潮汐作用によって入り込む海水が混じり合う汽水湖であり、全国有数の内水面漁業の産地です。
特にヤマトシジミ、シラウオ、ワカサギは全国有数の水揚を誇り、その他天然ウナギ、モクズガ二など希少な水産物も数多く生息しています。
また、周辺は遊歩道や湖水浴場が整備され、春・秋は周辺散策、夏はキャンプ・マリンスポーツ、冬は氷上ワカサギ釣りなど観光資源も大変充実しており、漁業・観光など地域産業を支える小川原湖は地元で「宝湖」とも呼ばれ、地域の生活を支えています。

小川原湖産 特大モクズガニ
はさみ脚に長い軟毛があり、この軟毛が藻が付いているように見えることからモクズガニ(別名 カワガニ、ケガニ、ツガニ、ズガニ)と言われています。日本の各地で食されてきた文化のあるモクズガニは近年の河川の汚染で激減し、入手が困難になってきています。
通常のモクズガニは、河川に生息する甲幅が6cm程の丸みのある蟹ですが、この小川原湖産のものははるかに大きいのが特徴です。
小川原湖から海に出て産卵し、海でふ化した稚ガニは湖に帰って来て、4〜5年で産卵のため再び海に出ると考えられていますが、まだ生態ははっきりとしていません。

小川原湖のモクズガニも一時は、漁獲量が激減しました。
1990年には約10トンも水揚げされていたのが1996年には半分以下、4トン余りの漁獲量となってしまったのです。 地元の味、「ガニ」を復活させるため、町と小川原湖漁協が1996年度より、増殖事業を展開しました。青森県内には参考事例がない中、試行錯誤を繰り替えしました。 ようやく人工ふ化にこぎつけても、共食いを防ぐ狙いで餌を増やしたために、水槽の水が汚れてせっかくの蟹が死んでしまったり・・・
それでも翌年には、1センチ程まで育てた稚ガニ450匹を小川原湖に初めて放流しました。
現在は、年に1万匹の稚ガニを生産できるようにまで技術が確立され、水揚げ量は1990年の水準に迫るまで回復してきています。

調理方法について
蒸し蟹;上海蟹並の大きさがあるモクズガニなので、蟹汁や茹でるのもよいですが、蒸し蟹もお試しください。
沸騰した鍋の上の蒸し器に入れて、10〜15分。特に大きいものだと20分程度。黒みがかった甲羅の色が鮮やかな朱色に変わり、中まで蒸し上がったらできあがりです。
炊き込みご飯;モクズガニを適当な大きさに割り、だし汁と醤油で味付けし米と炊き上げます。
蟹がかさばる分、炊飯器、土鍋の大きさにはご注意ください。

この商品の取扱い店舗

小川原湖漁業協同組合この店舗の商品一覧

青森県の東南部 下北半島の付け根に位置し、面積63.2平方キロ(国内11番目)、青森県最大の湖である小川原湖は自然豊かな環境に囲まれ、八甲田山から流れるミネラル豊富な水と太平洋から潮汐作用によって入り込む海水が混じり合う汽水湖であり、全国有数の内水面漁業の産地です。
特にヤマトシジミ、シラウオ、ワカサギは全国有数の水揚を誇り、その他天然ウナギ、モクズガ二など希少な水産物も数多く生息しております。
また、周辺は遊歩道や湖水浴場が整備され、春・秋は周辺散策、夏はキャンプ・マリンスポーツ、冬は氷上ワカサギ釣りなど観光資源も大変充実しております。
このように漁業・観光など地域産業を支える小川原湖は地元で「宝湖」とも呼ばれ、地域の生活を支えております。

HOTワード
#「瓢亭」「蜀郷香」「懐石小室」など、名店の味をお届けします #とっておきのスイーツ #東白庵かりべ かけ・せいろ #オイスターバー #江戸前ちば海苔 #瀬田の唐橋 炭火割烹 蔓ききょう #表参道ナプレのピッツァ