味わえるのは今だけ!国産・旬のとれたてブラッドオレンジ
北東農園『ブラッドオレンジ(モロ種)』 三重県産 大小サイズ混合 約2.7kg ※常温
商品説明
紀伊半島の南部、世界遺産登録の三重県熊野にある北東農園で作る「ブラッドオレンジ(モロ種)」です。カットすると、まるで血が滲んでいるように果肉が赤く色づいていることから名前がついたこのオレンジは、ベリーのような独特の酸味と甘みが特徴的です。
今シーズンは、【20箱限定】となります。
本年は夏場の渇水、成熟期の自然落下が多数生じたことにより収穫量は半減しましたが、旨さがギュッと凝縮されたブラッドオレンジが収穫できました。特徴的な外皮の暗赤色が少し出にくかったとのことですが、食味はもちろん、香りの高さに優れています。
出荷期間は3月の約2週間のみ。今しか味わえない旬の味覚を農園から直送します。
※画像はイメージです。箱のデザインが異なる可能性があります。
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※横面に「みかん」と書かれた箱に大小サイズを混合でお詰めします。サイズの指定は出来かねますので、予めご了承ください。
- ※商品画像はイメージです。
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消費期限 | なるべくお早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 高温多湿を避け常温保存 |
販売情報 | 販売終了 |
【三重県 北東農園のこだわり】
■栽培技術
熊野地方は温暖な気候とともに、日本有数の多雨地帯でもあります。
水はけの良い土壌での栽培はおいしいみかんの大きなメリットなのですが、降雨量が多いと大玉で味の薄いものになってしまいます。そのためマルチシートと呼ばれる雨を土壌に染み込ませない為の白いシートで土壌を覆うように敷き詰めます。このマルチ栽培は高品質みかん生産には欠かせないものになっています。
通常、マルチの被膜時期は樹体内の栄養を高め、果実の生育を促進するために梅雨明け後に行うものですが、これを梅雨入り前の6月中旬に被膜することで水分ストレスを長期間かけていきます。
そして点滴灌水設備による必要最小限の灌水を、樹や果実の状態を見ながら適時行っていきます。
■土作りと肥料
おいしいみかんを作るためには土壌の微生物やミミズなどの小さな虫たちに助けてもらわなければなりません。
それには有用生物の住みよい環境と、餌になる有機物が必要不可欠になります。
科学肥料は極力使用せず、毎年冬場に完熟堆肥を入れ、魚粉等を主原材料とした有機質発酵肥料を使用しています。微生物や小さな虫たちが有機物を分解してバランスの取れたミネラル分の豊富な土壌をつくります。
■安心安全へのこだわり
各JAなどが出している防除指針の中から、必要なものとそうでないものを選択し、通常の約50%減農薬を実現。雑草対策の除草剤は使用せず、昔ながらの方法で雑草の芽が出だした時に1本、1本手作業で引き抜いていきます。
【ブラッドオレンジ】
南ヨーロッパでは古くからある定番のオレンジです。その名の通り、赤く血が滲んでいるような色をした果肉が特徴です。この赤色は、ポリフェノールの一種「アントシアニン」の色です。本来は寒さに弱い品種とされていますが、ここ数年の気温上昇に伴い日本でも温暖な地域で本格的に栽培が始まっています。
【シチリアのレッドオレンジ】
イタリア南部、シチリア島原産の「モロ(moro)」はいくつかあるブラッドオレンジの中では小ぶりで、果肉の赤みが最も強く出る品種です。絞った果汁は赤ワインのような色になり、ベリー系のような独特の酸味、甘みが特徴です。
この商品の取扱い店舗
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北東農園は三重県の南、世界遺産に登録されている熊野地方にあり、本州の中でも最も温暖な気候で海岸に近く、豊富な日光と程よい潮風があたる中でみかんを栽培しています。 小さな畑を生かしたこだわりの栽培方法でおいしいみかん作りに取り組んでいます。
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