富士山　円型溶岩プレート（ホットプレート用）

「丹精込めた豚肉を、本来の美味しさで味わっていただきたい」という生産者の願い
肉類は特に調理の仕方によって味が格段に違うものです。富士農場サービスは広大な富士の麓にあり、溶岩を用いた調理が食材の味を引き立てることは古くから知られていました。ようやくその製品化が実現し、「生産者も納得の味」を手軽にご家庭でも味わえるようになりました。焼き肉料理店でも使用されている溶岩石です。
※遠赤外線が中までじわっと浸透するので、通常のホットプレート、鉄板よりも焼き上がりに時間がかかります。火傷には十分ご注意ください。

【高遠赤外線の作用】
遠赤外線は、電磁波という一種の電波であり、表面だけが焦げてしまうことなく、内部まで組織をこわさず浸透します。そのため、旨味の成分を逃すことなく表面はこんがり、中はふっくらジューシーに焼き上がり、食材の旨味をギュッと閉じ込めます。さらに脂が炎にあたることがないので煙が出にくく、肉が張り付くこともありません。
【豊富なミネラル成分が溶け出す】
富士山溶岩には今話題のバナジウムをはじめ、亜鉛・カルシウム他30種類以上のミネラル成分が含まれています。これらが溶け出すと同時にマイナスイオンも発生し、さらに美味しく焼き上げてくれます。
【富士山溶岩石を使用】
富士山麓で採掘された富士山溶岩石を１００％使用。他地方とは成分、耐熱温度も異なる貴重な溶岩石です。
【富士農場サービスとは】
富士農場サービスの桑原康さんは獣医であり、豚の人工授精の権威です。世界中の優れた豚の原種や血統を飼育し、世界中のブリーダーや生産者に、精子や子豚を供給する、まさに、豚博士です。桑原さんが経営する富士農場サービスには、日本で入手できる、最高レベルの繁殖用豚（優良血統）が210頭飼育されています。
日本各地の銘柄豚の多くは、桑原さんから銘柄豚の元となる血統を入手しています。つまり、養豚業者ではなく、その元になる豚を世界中から調達し、飼育し、その血筋を世界中に供給するのが、桑原さんの仕事なのです。そんな富士農場サービスだからこそ、一般には手に入らない血統の豚を、少量多品種で提供できるのです。

【注意事項】
！）初回使用時の注意
ラード等、油をしっかりとしみ込ませてから肉をおいてください。油をひいていない状態ですと、肉がくっついてしまいます。
！）使用後の注意
金だわしで表面の汚れをよく落としてください。水洗いのみとし、洗剤は絶対に使わないでください。
！）扱い時の注意
衝撃に弱いので、丁寧に扱ってください。立て掛けてあったものを倒したりすると割れる場合があります。