福島県産 天栄米栽培研究会の「漢方環境農法天栄米」 白米 5kg ※常温
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商品説明
日本で唯一、米・食味分析鑑定コンクールの国際大会において、9年連続で最高賞「金賞」を受賞した生産者「天栄米栽培研究会」が栽培するお米「天栄米」です。
福島県の中通り南部に位置する、天栄村。日本の原風景ともいうべき姿が残るこの村で、「天栄米」は栽培されています。日本一美味しいお米作りを目指す「天栄米栽培研究会」の会員がてがける、究極のお米「天栄米」を是非ご賞味ください。
◆漢方環境農法天栄米
栃木県大田原市の漢方専門薬局「(株)皇漢堂」が開発した「漢方未来農法」(商標登録済)による栽培法により、漢方薬の煎じ滓を使用した有機肥料で施肥を行っています。また、雑草抑制には炭素セラミック粒を使用した「紙マルチ方式」という方式を採用。化学肥料や農薬を使用せず、安全安心な食を作ることを目的に栽培されているお米です。
◆天栄米について詳しくはこちら
賞味期限 | 出来るだけお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷暗所にて保存 |
販売情報 | 販売終了 |
■生産者「天栄米栽培研究会」
2007年に福島県岩瀬郡天栄村の村役場と地元農家が設立した栽培組織です。新しい無農薬農法の習得・実践、山間地の放棄田の再生などを通じ「収量より食味」「安心安全」という旗印の元に稲作に取り組んでいます。
天栄米栽培研究会は、米・食味分析鑑定コンクールの国際大会において、2008年の第10回に始まり、9年連続で国際総合部門で金賞を受賞しました。 2017年は惜しくも金賞を逃しましたが、2019年には10度目の金賞受賞を果たしています。
その受賞歴が証明する通り、米本来の商品力で勝負することにより、一般的に知名度の高い米どころ各地に全く引けをとらない高品質な米を生み出しています。
■天栄米栽培研究会の受領歴 / 米・食味分析鑑定コンクール国際大会(総合部門)
2008年(第10回)コシヒカリ 金賞1名
2009年(第11回)コシヒカリ 金賞3名
2010年(第12回)コシヒカリ 金賞1名、特別優秀賞1名
2011年(第13回)コシヒカリ 金賞1名、特別優秀賞1名
2012年(第14回)コシヒカリ 金賞1名
2013年(第15回)コシヒカリ 金賞1名
2014年(第16回)ゆうだい21 金賞1名
2015年(第17回)コシヒカリ 金賞1名
2016年(第18回)コシヒカリ ゆうだい21 金賞1名ずつ
2017年(第19回)ゆうだい21 特別優秀賞1名
2019年(第21回)ゆうだい21 金賞1名
2021年(第23回)ゆうだい21 特別優秀賞1名
2022年(第24回)コシヒカリ 金賞1名、ゆうだい21 金賞・特別優秀賞各1名
※最終3次審査にノミネートされた検体について、審査委員の官能審査により、金賞もしくは特別優秀賞を決定します。
■恵まれた環境と栽培方法
米作りに適した環境が整う、天栄村。特に注目すべきが、栽培に使われている「水」です。
湧き水で村の水道水すべてを賄えるほど、水資源が豊かなこの村は「源流の村」ともよばれ、できるだけ水を汚さず、きれいな水を保つことを使命として尽力しています。
また、手間暇かかった栽培方法も美味しさの秘訣です。
一般的な米づくりでは最初に与えた肥料で味が決まってしまう中、ここでは半年かけて追肥や草取りなど細かく細かく行います。じっくり肥料を与えていくことで、稲の成長スピードがゆっくりとなり、味が格段に良くなるのです。
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本村は、福島県中通り南部に位置する人口6000人の村です。分水嶺である鳳坂峠を酒井に東西二つの地区に分けられます。西側は観光地として栄え、東側は太平洋式気候で阿武隈川の支流釈迦堂川を中心に1200haの農耕地帯が広がり、米を中心とした生産体系です。米の自由化で村の米価の下落が進んでいくことに危機感を持ち、本当に生き残れる米を探る中で「日本一美味しい米の産地」になれたら生き残れるかもしれないとの思いに至りました。村内の米農家を中心に関係者が団結し、2007年天栄米栽培研究会を結成、取り組みがはじまり今に至ります。
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