玉井製麺所 究極の極細麺 円熟の細古物素麺「天の川」1kg 木箱入
商品説明
贈りものに最適です。
三代目おもし(素麺師) 玉井昭治の技が光る、究極の三輪素麺です。
三輪素麺の数ある製麺所でも、このレベルの極細素麺を製造しているところは、ほとんどありません。小麦にこだわり、製造法にこだわった、まさに、究極の三輪素麺です。
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目利きの一押し
繊細にして、素にして、味わいがある。そんな素麺です。
神饌でもある三輪素麺は色の白さにもこだわりがあります。もちろん、漂白剤などは一切使いませんが、色を白く仕上げることと、延びを良くする=グルテンが強い=麺の色が濃くなる、とが相反する傾向もあり、かなりの技が必要となります。
三代目おもし(素麺師) 玉井昭治は試行錯誤の結果、価格的には3割ほど高い、パン粉用の小麦粉を使い、極細素麺を完成させました。
高い製麺技術も要求されるので、玉井製麺所の全生産量のおよそ5%ほどしか作れない、幻の極細麺です。
あっという間に茹であがり、その喉越しと歯ごたえは絶妙です。細いけど主張し、素ですが、素の中に芯の強さがあります。もちろん、煮麺にしても、決してへこたれない食感はさすがです。
株式会社食文化 萩原 章史
賞味期限 | |
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保存方法 | 常温(湿気の少ない冷暗所) 素麺は保管場所のにおいを吸収するので、においの有るものと、一緒に保管しないでください。 |
円熟の細古物素麺「天の川」は三代目おもし(素麺師):玉井昭治が長年培ってきた技と経験を生かして、通常の素麺よりも細く丹念に引き延ばし手作りしました。
通常の素麺が1束(50g)約300本であるのに対し約500本となる極細麺は正に円熟の極みです。
この極細素麺にコシを与えるため、一年以上熟成させた蔵出し物だけを商品化致しました。
また、繊細な食感を生かす為に従来の麺用小麦粉ではなく、最上級のパン粉用小麦粉を使用しております。
商品名は大和三輪に伝わる「七夕にそうめんを食べる習慣」から名付けております。
※写真(中央)は通常の三輪素麺と細さを比較したものです。左が通常の三輪素麺、右が極細素麺「天の川」。
お薦め調理法
三輪素麺「天の川」のゆで方
この素麺は細いので、短時間でゆでてください。
ゆで方は五把に付き水2.7ℓの割合に少し塩を入れて沸騰させ、その中に把を解いて入れます。
攪拌し沸騰すれば少し水をさし、再び沸騰した時に、別の桶の水に浸し4〜5回水を取り替え、素麺が冷えてから充分もみ洗ってください。
季節ごとの楽しみ方
冬は温かい煮素麺
椎茸、蒲鉾、牛肉、鶏肉、魚類、その他色々好みのダシ汁にゆでた素麺を入れ、温めてお召し上がりください。
夏は涼しい冷やしそうめん
ゆで冷やした素麺に氷を入れて盛り、別の器のダシ汁に浸してお召し上がりください。
その他酢素麺、芥子和え等もまた違った味わいをお楽しみいただけます。
この商品の取扱い店舗
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当店は大和三輪を地に創業53年となる三輪素麺の製麺所です。家族を中心に5名の少人数ですが、昔ながらの製法にこだわりを持ち、製造に情熱を掛けています。
私たちは以前より一般市場に流通している三輪素麺には疑問を抱いておりました。市場には様々な三輪素麺が一括りとなり流通しており、一般のお客様が三輪素麺を誤解されているのではないかと心配しております。
「ほんまもんの三輪素麺」とはいったい何なんでしょうか?
私たちは常日頃から次のように考えております。
◆本場大和三輪にて製造され、奈良県三輪素麺工業協会組合の認定品(鳥居印の帯商品)である事。
◆主に11月から3月の極寒期に製造され、二日間の手延作業により十分に熟成され、天日干しを用い自然乾燥されている事。
他にも、伝統を守り長年培ってきた経験と技術、それに情熱を込めて製造しております。
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