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発送当日に焼き上げ届けます

琵琶湖魚三『国産《養殖》鰻の蒲焼き(新仔使用・地焼き仕上げ)』200g前後(たれ、粉山椒つき)※冷蔵

商品説明

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【7/17〜21出荷】琵琶湖魚三『国産《養殖》鰻の蒲焼き(新仔使用・地焼き仕上げ)』200g前後(たれ、粉山椒つき)

発送当日に焼き上げ冷蔵便でお届けします。これにより関西ならではの地焼きのこおばしい風味をより一層お楽しみいただけます。

うなぎを活けの状態で仕入れ、伊吹山系の伏流水を汲み上げた良質な地下水の生簀の中で、2〜3日うなぎを泳がせ「活〆」します。きれいな水の中で「活〆」したうなぎは、余分な泥臭さなども取れてひと味ちがうおいしさです。
焼き方にもこだわり、職人が1尾1尾丁寧に手開きして串に刺し、炭火の手焼きでふっくらと仕上げています。
蒲焼きのつけだれは創業以来大切に受け継がれてきた熟成の秘伝たれで、添加物や保存料を一切使用していません。
発送当日に焼き上げたものを冷蔵でお送りしますので焼きたての香ばしさもお楽しみ頂けます。

国産の養殖うなぎの高騰が続いております。予告なく価格改定することがございます。予めご了承ください。

●白焼きや肝焼きも・・・「魚三」特集はこちら

目利きの一押し

一般的なうなぎ専門店の鰻は1尾180g〜200gですから、丸の状態で300gとなれば、かなり大きいです。
肉厚で皮目も濃厚で、関東風の小さめの鰻とはちょっとイメージが違うと思います。
どちらが美味とか、どちらに軍配が上がるということではなく、あくまでも好き好きです。
しっかりした味と食感は鰻好きにはインパクトありますが、決して、口の中でとろけるような食感ではないです。焼いて、たれをまぶして、短冊に切って、櫃まぶしにすると、これが美味です。熱々ご飯に混ぜて、熱いお茶をかけて頂くのも旨いです。
株式会社食文化 代表取締役 萩原章史

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価格3,564円(税込)

販売期間:'23/7/14 00:00 ~

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店舗 魚三
商品番号 M003-759-7-00049
セット内容 うなぎ蒲焼き 200g前後 たれ、粉山椒付き 愛知県産又は宮崎・鹿児島県産
原材料名 鰻、タレ(醤油・味醂・ざらめ)
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 3日間
保存方法 冷蔵
販売情報 販売期間:'23/7/14 00:00 ~

温め方はフライパンやグリルで弱火で炙るとパリッとした香ばしさが蘇ります。
電子レンジで軽く温めるとやわらかくお召し上がり頂けます。
別添えで関西風のコクのある甘めのたれと粉山椒がついています。たれは市販のものではなくうなぎ焼に使用しているものですので旨みが凝縮されています。

【うなぎの開き方の違い】
うなぎの開き方は、関西と関東では全く違います。焼き方も異なります。
関西では「腹開き」で、焼き方も頭をつけたまま蒸さずに地焼きにします。
焼きあげた時のパリッとした皮の香ばしさと脂のジューシーさが特徴です。タレは甘めです。
腹開きの由来は、関西は商人の町でありお互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになりました。

一方関東では「背開き」にし、焼き方は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにします。蒸すことで余分な脂も落ちて身も柔らかに焼きあがります。タレは辛口です。
背開きの由来は、江戸では腹を切るということは武士の切腹を意味するので忌み嫌われ、背開きをするようになったといわれています。
※魚三では、手開きによる腹開きになります。

お薦め調理法

ひつまぶし

名古屋名物の鰻ご飯です。うなぎの蒲焼を横に5〜8センチ幅に細切りにします。それをおひつご飯の上にのせます。
食べる際におひつのご飯とうなぎ、それにわけぎと海苔の薬味をいれて混ぜ、頂きます。
最後に出汁(またはお茶)とわさびでウナ茶漬けにしてサッパリと頂きます。美味しさを2度楽しめます。

う巻き

うなぎの蒲焼を芯にして巻いた卵焼きのことです。
切り口が見えるよう器に盛り、木の芽などを添えるとおもてなしの一品になります。