苦味が立つ、後味のさっぱりとした夏の味
クレマモーレの『抹茶のジェラート』京都宇治の利招園茶舗の抹茶使用 500ml×1個 ※冷凍
商品説明
本場イタリアに本社があるクレマモーレのジェラートから、6月限定のフレーバー京都宇治の利招園『抹茶』のジェラートのご紹介です。
クレマモーレのジェラート職人の三觜ひろみさんが、1947年創業の京都宇治「利招園茶舗」の抹茶を使い、夏らしいすっきりとしたあじわいのジェラートを作りました。
ジェラートに使用する抹茶は、京都府産二茶碾茶と初茶碾茶をブレンドし、丹念に石臼挽きされた抹茶です。加工品にしても、十分な風味と色味を保ち、上品ながらもしっかりとした苦みが感じられることから、一流パティスリーなどからも支持されています。
三觜さんが抹茶のジェラートを考案するきっかけは、「以前、京都で抹茶のかき氷を食べた際に、クリーム仕立ての抹茶に感動しました。なんとかその味をジェラートに再現できないかと何年も試行錯誤をして、ようやく形にできました。濃くてクリームのような満足感もありながら、後味はさっぱりとした欲張りなジェラートです」とのことです。
三觜さんは、夏らしい味わいの抹茶のジェラートにするために、乳成分を極力抑え、抹茶の苦みが際立つようにしました。口に入れるとなめらかな食感と共に、抹茶の苦味、そして奥深い甘味と旨味、さらには爽やかな香りが押し寄せてきます。濃厚な味わいですが、後味がさっぱりとしているのは、三觜さんの長年の技によるものです。
そのままでも十分美味しいのですが、三觜さんおすすめのアレンジは、ゆであずきをのせて食べることだそうです。
本来の風味と舌ざわりをお楽しみいただきたいので、届きましたらなるべく早くお召し上がりください。 ジェラートは食べる10分前に冷蔵庫に移し、ジェラートの表面を柔らかくします。スパチュラ(なければカレースプーンでも構いません)がすっと入ったら、練り始めます。スパチュラですくっては返しを繰り返し、ジェラートを練ります。練り上げることによって、出来立てのようななめらかな口当たりになります。
※メッセージの対応は致しません。備考欄にご記入頂きましても、対応できませんのでご了承下さい。
目利きの一押し
リストランテ アクアパッツァの日髙良実シェフのご紹介で、平塚の工房に、三觜ひろみさんを訪ねてきました。
日髙さん曰く「三觜さんがつくるジェラートが素晴らしいので、ぜひ紹介したい」。
工房には、イタリアのトップブランド、カルピジャーニ社製のジェラートフリーザーが2台あり、なめらかで美しいジャラートが次々と生み出されていました。
三觜さんは、最近、栗やトマトのジェラートを気に入っているそうです。
今後の展開が、実に楽しみです。
うまいもん筆頭目利き人・町田成一より
店舗 | クレマモーレ・ジャパン株式会社 |
---|---|
商品番号 | M004-747-7-00024 |
セット内容 | 『夏抹茶』 500ml×1個 |
原材料名 | 牛乳(国内製造)、抹茶、グラニュー糖、粉飴、ブドウ糖/トレハロース、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤(一部に乳成分を含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 保存料不使用の為、なるべく早めにお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:6/6 00:00 ~ 7/6 08:00 販売終了 |
この商品の取扱い店舗
- クレマモーレ・ジャパン株式会社この店舗の商品一覧
-
イタリアのジェラートブランドです。 作り方や考え方をイタリアに忠実に。まるでフルーツそのままを食べているようなフレッシュな美味しさが魅力です
- HOTワード
- #「瓢亭」「蜀郷香」「懐石小室」など、名店の味をお届けします #とっておきのスイーツ #東白庵かりべ かけ・せいろ #オイスターバー #江戸前ちば海苔 #瀬田の唐橋 炭火割烹 蔓ききょう #表参道ナプレのピッツァ