バルバリー種『フランス鴨 1羽 中抜き 無凍結』1.6kg以上 青森県産 鴨肉 メス ※冷蔵【青森フェア】
商品説明
国産のフランス鴨「バルバリー種」のグリラー(中抜き)をフレッシュでお届けします。
日本初の国産フランス鴨農場で飼育された、プロも指名買いする国産バルバリー鴨です。
今から約50年前に、料理界の重鎮であり「日本のフランス鴨の父」とも呼ばれる桑原孝好シェフは、フランスから門外不出と言われたこの鴨のために農場を設立し、日本で初めて輸入・飼育を成功させました。以来同農場では、採卵・孵化から一貫した国産バルバリー鴨の飼育・加工を行っています。
中抜きの丸どりなので、オーブンでじっくり火を入れ調理するローストダックがお勧めです。脂がたっぷり乗っていますので、鶏でローストチキンを作るよりも濃厚で贅沢な肉質をご堪能いただけます。また、鴨骨からも良い出汁が出ますので余すところなくお使いください。
※中抜き、首・もみじなしの「グリラー」をお届けいたします。
消費期限 | 加工日より約1週間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 2/1 ~ 11/16 |
販売情報 | 販売期間:2/10 00:00 ~ 11/9 08:00 |
日本国認定「現代の名工」シェフ
桑原 孝好(くわばら たかよし)
労働大臣表彰「現代の名工」をはじめ、数々の賞を受賞。日本における西洋料理界の重鎮のひとりが桑原孝好シェフです。
16歳でコックの道に入り国内で働いた後、30歳で修行の為にフランスへ渡ったシェフは、トリアノンパレスホテルにて総料理長イボン・オベール氏、リヨンソフテールホテルにて料理長マルク・アリックス氏に師事する中で、フレッシュのフォアグラをはじめとするフランス鴨の美味しさに魅了されました。当時日本ではフレッシュのフォアグラはほとんど手に入らなかったことから、帰国後の1976年に日本で初めてフランス政府の特別許可を得てフランス鴨の雛鳥を輸入し、青森で飼育を開始。ジャパンフォアグラ社を設立し、国内で唯一、飼育生産から製品加工まで一貫して手掛けるフォアグラを商品化しました。時代の変化ともに、現在は国産フレッシュフォアグラの飼育生産は行っていませんが、高品質なフランス鴨肉やテリーヌなど数々の商品を、一流ホテルや名門レストランに提供しています。
雛鳥の輸入
純血種のフランス鴨の種鳥を国内で作るのは難しいため、ジャパンフォアグラ社では年に数回、フランスの認定育種企業から雛の種鳥を輸入しています。これにより、国内生産量の少ない純血種のフランス鴨の血縁関係が強くならず、健全な鴨が育成されています。
お薦め調理法
ローストダック
1.たこ糸で足を縛り、塩・コショウを全体に振って全体に油を塗る。
2.耐熱皿に鴨肉を入れ、薄く焼き色を付けてから、ももを上向きにして200度のオーブンに入れ、約15分焼く。
*途中様子を見ながら肉から落ちた油を時々かけます。
3.反対側のももを上にして、さらに約15分焼く。(同時に香味野菜などを入れて焼くと良い)
4.胸肉を上にして10分ほど焼き、全体をまんべんなく焼く。
*鶏を傾けて、出てくる焼き汁が澄んでいれば中まで火が通っています。 (焼き時間は500gにつき30分が目安です)
5.鶏肉を切り分けて盛り付ける。付け合せにクレソンなどを添え、お好みのソースをかけてどうぞ。
グレイビーソースを作る場合
1.ローストした肉から出てきた肉汁を器に取り、脂とそれ以外の肉汁とを分離させスプーンで脂の部分だけをすくい、さらにそれぞれ器をわけておく。
2.脂と同じ量の小麦粉をフライパンに入れ、油と小麦粉を混ぜます。茶色く色づいたらスープストックを加え入れ、さらに残りの肉汁を加え入れ、粘り気のあるソースができるまで混ぜ続ければ完成です。
この商品の取扱い店舗
- ジャパンフォアグラこの店舗の商品一覧
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労働大臣表彰「現代の名工」をはじめ、数々の賞を受賞している西洋料理界の重鎮と呼ばれる桑原孝好が弊社代表取締役会長を務めます。 フランス鴨(バルバリー種)の種鳥をフランスより輸入し、青森の地で飼育、採卵、ヒナを孵化、青森県内にある6ヶ所の各農場にて肉用として肥育、自社工場にて処理、加工、製品製造までを一貫して行っています。
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