しっかり引き締まったみかんです。じょうのう膜は厚めです。
【正規品】岸田果樹園 『完熟の丹生みかん(にうみかん)』 大分県産 2S〜Mサイズ 約3.5kg ※常温
商品説明
【完熟栽培の丹生みかん(にうみかん)】
国東市の生産者である岸田和章さんが作るみかん。丹生みかんは遅くに登場する晩生種のみかんです。栽培が難しく収穫量も少ないため、作り手を選ぶみかんです。そのため、作っている生産者も多くありません。内皮(じょうのう膜)は厚い品種ですが、とても甘みが強く酸味もほとんどなく、風味も良いです。
1月の上旬までじっくり樹上におき、完熟させました。収穫後は、貯蔵庫で3〜4週間 置くことで、酸味がとれてまろやかな味わいに変わります。完熟栽培と簡単にいっても、多くの生産者は鳥害や自然落果のリスクがあるなかで、なかなか簡単にはできません。
扁平な形のみかんで、糖度も高く濃いですが、不思議と後味はすっきり。岸田さんが作るみかんは、晩生の品種でも果皮が硬く引き締まっています。果皮から果実にきちんと栄養が届いている証であり、とても良く仕上がっています。
【晩生種のみかん】
露地みかんは9月〜3月まで、販売されます。収穫する時期により、早い時期の物から順番に、極早生種(ごくわせしゅ)⇒早生種(わせしゅ)⇒中生種(なかてしゅ・ちゅうせいしゅ)⇒晩生種(おくてしゅ・ばんせいしゅ)と区分されます。
一般的な特徴としては、極早生⇒晩生に向かうにつれて、糖度は低い⇒高くなり、じょうのう膜は薄い⇒厚くなり、酸は高い⇒低くなります。
賞味期限 | 目安として出荷から7〜10日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
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大分県の国東(くにさき)半島でミカンを育てております。 一年中ミカンと向き合い、時には厳しく、時には励まし、 丹精込めて育てました「温故蜜柑」は実を木に長く成らせておくことで、完熟し、 甘みが増し、中の内袋も柔らかくなります。 また貯蔵をしっかり管理することでうまみが増し、まろやかに仕上がります。 大分は別府・湯布院でも有名な温泉地です。 私の農場の近くにも温泉がありますが、湯上りにミカンを食べると 温まった身体に冷たく甘酸っぱく、より一層美味しく召し上がっていただけます。 お客様に、食べて喜んでいただけること、美味しいと言っていただくことが ミカンづくりの一番の喜びです。
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