『南紀のカラマンダリン』三重県産 柑橘 秀 約2.5kg 簡易箱 ※常温

商品説明

三重県産南紀の春みかん「カラマンダリン」です。

三重県最南端の南紀はみかんの一大産地です。
熊野灘に面し、冬でもめったに雪が降ることのない温暖な気候に恵まれているためです。

三重ブランド認定されている「南紀みかん」は二つあります。
一つは「秋のみかん」。
温暖な気候を活かして、他産地よりも早く出荷されることから「秋みかん」と呼ばれています。
９月頃から出荷がはじまる「極早生温州みかん」、１０月頃から出荷される「早生温州みかん」の総称です。
もう一方の春のみかん「カラ」は、温州みかんとキングマンダリンを掛け合わせた品種で、極めて濃厚な甘さと、ほどよい酸味が特徴です。
手で皮がむけ、中の薄皮ごと食べることができ、種もありません。

【カラマンダリン】
４月下旬〜5月に出回る品種で１年近く果実が木になっています。
温州みかんとキングマンダリンを交雑させて出来た品種で、
甘味が濃く多汁、柑橘のなかでもトップクラスの甘さを持つと言われています。
果肉を包む薄皮も薄いので、みかんのように召し上がれます。
高糖度かつ高酸度の品種で、手がべたつくほどの糖度を誇りながら酸味が強く、味が濃いのが特徴です。
※実際は簡易箱でお届けします。