湯島 丸赤『えぼ鯛の干物』山口県産他 原料使用 2尾 ※冷凍
商品説明
丸赤の「えぼ鯛の干物」は、しっとりと綺麗な味わいをもつ干物の定番です。
えぼ鯛は、近年は寿司種としても使われるなど、再評価されている魚です。
「身がしっとりとして、いわゆる魚くささがまったくない食べやすい白身魚です。昔から干物の定番です」と、丸赤・店主の中村充さんは語ります。
丸赤では、原魚で150g程度の、脂ののったえぼ鯛を使います。
白身魚の綺麗な味わいに、0.9%の塩分濃度に仕上げた優しい塩気が見事に調和します。
きゅっ、と締まった身質も、えぼ鯛ならではの食感です。
目利きの一押し
えぼ鯛の干物は子どもの頃から大好物でした。しかし、近年は身近に美味しいものがまったくない干物の一つになっています。水揚げが減っているのも原因のようです。
その一方で、中村さんのお話にもありますように、寿司種として使われたり、煮魚やフライにもできる美味しい白身魚として再評価もされています。
素材を厳選して、ちゃんとつくられた、えぼ鯛の干物の美味しさをぜひ体験していただきたいと思います。
うまいもん筆頭目利き人 町田成一
賞味期限 | パッケージに記載(目安、出荷から1ヶ月) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '22/11/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/11/1 00:00 ~ |
【丸赤 湯島本店】
創業は昭和21年。高級鮮魚の小売店としても名高いお店です。店主の中村充さんは、豊洲市場に通い、自分の目で魚を見て仕入れ、きわめて上質な干物と西京漬けを50年以上にわたりつくり続けている名人です。
【塩分濃度0.9%が美味しさの秘密】
魚を開いたら、徹底的に水洗いをし、血などの臭みのもとをなくします。次に、海水程度の塩水で海の状態に一度戻すことで綺麗な色が蘇ります。その後、海水よりも濃い10%の塩水に漬けます。魚体や湿度などに合わせて時間調整をし、最終的に魚体が約0.9%の塩分濃度になるように仕上げます。これが、丸赤の干物の美味しさの鍵です。
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昭和21年の創業以来「新鮮美味」を看板に掲げ、近隣のお客様はもとより、全国のみなさまに魚本来の美味しさをお届けしてまいりました。
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