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津軽海峡の海峡サーモン
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津軽海峡の海峡サーモン
津軽海峡生まれの海峡サーモンは、 本鮪のトロのような極上の脂のりがある。 それでいて、身質はキュッと締まり、コクがあるのにしつこくない。 アメリカ生まれのドナルドソントラウトというニジマスの改良品種を、 北の男たちが外海の荒波で育てたのが、この海峡サーモンだ。 まずは淡水で2年間、さらに津軽海峡の厳しい環境にさらして 8カ月ほど育てる。水揚げはたも網で一尾ずつ。 船上で活け締めにし、エラと尾の付け根を切り落とし 血抜きしてから氷水につけている。 鮮度のよいぷりぷりとした最高の身質は、養殖魚にありがちな ベタつくにおいとは無縁だ。食感に天然の魚のようなキレがあり、 食べ続けても飽きることはない。 最高のトラウト血統、津軽海峡、そして北の男たちの努力が タッグを組んで生まれた海峡サーモン、ぜひ刺身で味わいたい。
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