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越冬完熟で生まれる甘さ
鹿児島産
ブランド金柑
『春姫』
越年し、味は極まる!
「春姫」は、秋から冬にかけて温室の中でじっくりと熟期を待ち、開花(7月上旬〜中旬)から210日以降の1月以降に収穫されます。栽培期間を長くすることで甘さが凝縮され、糖度は16度前後にもなるとも言われています。さらにその中で、【Lサイズ以上】【果実全体が濃いオレンジ色でおおわれているもの】という基準をクリアしたものだけが、かごしまブランド「春姫」として出荷されます。
鹿児島の生んだスーパー金柑
鹿児島県の南西部に位置するJAさつまは、南さつま市・枕崎市・南九州市の南薩地域3市を区域としています。年間平均気温18.8℃、平均月降水量222.3㎜の温暖な気候に恵まれた中山間地帯で栽培されている「春姫」は、全国で高い評価を受けている鹿児島の農産物“かごしまブランド”に指定されています。
健康を気遣う贈り物
としてもお薦め
金柑は大きいものが美味です。2Lサイズは直径約3cm・重さ約20g、3Lになると直径約3.5㎝・重さは約23gと超大玉です。一般的な金柑は決して美味しいとは言えませんが、この春姫は抜群に美味。極端な表現ですが、いくつでも食べられる金柑です。金柑は皮を食べるのが主である珍しい柑橘です。皮にはβクリプトキサンチンやヘスペリジンなど機能性成分もたっぷり含まれますので、インフルエンザや風邪が流行る今の時期に一押しです!
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