江戸の粋を現代に昇華させた、手打ちそばの名店中の名店
東京・世田谷 東白庵かりべ『鴨せいろ』2人前(特製つゆ、生十割そば、合鴨モモ肉、長ネギ、ささがきゴボウ、シイタケ、黒七味) ※冷蔵
商品説明
江戸の粋を現代に昇華させた、手打ちそばの名店中の名店「東白庵かりべ」の人気メニュー「鴨せいろ」です。
そばは十割。玄蕎麦は寒暖差の激しい土地で栽培され、香り高く味が濃い長野県黒姫産と、バランスの良い新潟県塩沢産をブレンドし、1日に使う量だけを店の裏で、毎朝営業前に粒の大きさごとに8回選別し、磨き、石臼で挽き、粉にします。ゆっくりと挽くことで、香りと水分を保ちます。
そこに店主の水回し、捏ねの技を加えることで十割でもぶつ切れにならないコシのある細打ちそばに仕上げます。
それを今回は鴨の旨味たっぷりの鴨汁につけていただきます。
鴨は合鴨のモモ肉を使用。旬ならではの脂のり、弾力があります。
もり汁はにしんそばに使われる「かけ汁」とせいろそばに使われる「もり汁」の2種の出汁から作るつゆをブレンドしています。
香り高い蕎麦を鴨の旨味たっぷりの温かいもり汁でどうぞ。/a>
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※食べ方のリーフレットをお付けしてお届けします
店舗からのお知らせ(東白庵かりべ)
- 11月より新蕎麦でお届けします。
同梱でのお届けを希望される場合は、店舗内の同じ出荷日の品をお選びください。 - ※商品画像はイメージです。
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消費期限 | 到着日当日にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 11/2 ~ 11/30 |
販売情報 | 販売終了 |
【東白庵かりべ】
東京・世田谷の千歳烏山から徒歩7分ほど。閑静な住宅街にある蕎麦屋です。
店主の苅部政一さんは、1975年12月生まれ。19歳の時から江戸そばの名店「竹やぶ」の当時の主人である阿部孝雄さんの元で16年修業。
この修業期間のことを苅部さんは"青春時代"だと話します。
その後、主人から名付けてもらった「東白庵かりべ」を店名にし、神楽坂で独立。2019年から縁があり世田谷の千歳烏山に移転しました。
お薦め調理法
美味しい召し上がり方(2人前の場合)
※蕎麦は時間が経つと美味しくなくなってきます。
そのため最初につゆを調理し、その後蕎麦を茹でてください。
※最初に具材となるお野菜(おすすめは長ねぎ、牛蒡、椎茸)と、
鴨肉をより美味しくするために小麦粉を少量ご用意ください。
お好みで三つ葉、柚子、大根おろしと小口切りした長ねぎをご用意ください
1、最初はつゆです。まずは野菜をご準備ください。
長ねぎは1本を薄い斜め切り、牛蒡はささがきを一掴み分、椎茸は中1個を4つ切りしてください。
2、袋から出した鴨肉に薄く小麦粉を付けます。
3、小鍋に付属のつゆと一緒に1の野菜を入れてから沸かします。
4、3に2の鴨肉を入れ、途中で一度裏返し中火で2分ほど煮ます。
5、器に盛ったらお好みで三つ葉、柚子を添えてください。
6、次に蕎麦を茹でます。
2人前あたり2.5リットルお湯を沸かし、優しく蕎麦を入れ、鍋の中で泳がせます。(20〜25秒)
2人前より多く茹でる場合は、数回に分けて下さい。
7、ザルに上げ、流水で優しくもみ洗いしぬめりをとり、氷水でそばを締めます。
8、しっかり水を切ってそのまま器に盛り、鴨つゆでお召し上がりください。
お好みで薬味に大根おろしと小口切りした長ねぎと一緒にどうぞ。
この商品の取扱い店舗
- 東白庵かりべこの店舗の商品一覧
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千歳烏山にある手打ち蕎麦の店『東白庵かりべ』です。
新蕎麦の時期に契約農家から玄蕎麦を一年分仕入れ低温貯蔵します。
使う都度、殻をむき石臼にかけ、自家製粉します。手打ちの十割蕎麦と厚削りの鰹節でとった香り高い蕎麦つゆをご用意いたしました。
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