那須牧場直送『くまもとあか牛 ほほ肉(ビンタ)』約350g ※冷凍
商品説明
那須牧場てっぽこが育てた『くまもとあか牛』の直販企画です。
生産者の那須さん自ら大事に育てた牛を、自らカットし、お客様にお届けすることで、生産者の思いや育てた赤牛の事をダイレクトに伝えたいと思ってはじめました。
『噛みごたえがあり、赤身の味がしっかりあって、塩胡椒でシンプルにうまい肉を存分に食べたい方』におすすめします。
「褐毛和種(あかげわしゅ)」のブランド牛『くまもとあか牛』です。霜降りと赤身のバランスがとてもよく、黒毛和種と短角牛のちょうど中間といえる肉質を持っています。やわらかな肉質、甘い脂も人気の秘訣です。
牛の頬肉「ビンタ」は1頭で1kgもとれない希少な部位です。煮込み料理などでどうぞ。
今回お届けするお肉は、以下のいずれかの個体となります。
【2024.5.15食肉処理 25か月飼育 メス牛 個体識別番号:1425445773】
【2024.5.15食肉処理 25か月飼育 去勢牛 個体識別番号:1425445810】
那須牧場の熊本あか牛のコーナーはこちら ⇒ 褐毛和種「熊本あか牛」
※写真はイメージです。
消費期限 | 食肉加工日より2か月(解凍後はお早めにお召し上がりください) |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:5/31 00:00 ~ 6/5 00:00 販売終了 |
【あか牛(褐毛和種)Japanese Brown】
和牛の品種には、松阪牛や神戸牛などで有名な「黒毛和種」、鹿角短角などの「日本短角和種」。山口県の在来種にアンガス種を交配した「無角和種」。
そして、今回ご紹介する、熊本系と高知系の「褐毛和種」があります。
因みに森吉牛も褐毛和種です。和牛と認められている品種は、この4種と4種間の
交雑種に限られます。
褐毛和種の起源は、朝鮮牛と言われています。
今の「熊本あか牛」は、熊本阿蘇地の在来種とシンメンタール種との交配によって
改良され、昭和19年に和牛として登録されました。
【霜振りと赤身の長所を持った肉質】
熊本系のあか牛の特徴は、あか牛は体格が大きく、大人しく、穏やかな気性です。
阿蘇の高原でストレスなく、のびのびと育ったあか牛は、赤身と脂肪のバランスが
よい肉質になります。
ちょうど、黒毛和種と短角牛の中間と考えてください(個体によって異なります)。
【全体の3%以下】
国産肉用牛の品種別飼養頭数(2009年調べ)は、全体の60%を黒毛和種が占め、37%がホルスタインとその交雑種です。褐毛和種と短角種などは、全体の3%程しか過ぎません。
近年は、赤身肉の良さが見直されて来ていて、短角もあか牛も生産頭数が増えてきていますが、まだまだ、あか牛は希少性のとても高い和牛です。
この商品の取扱い店舗
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希少なあか牛のお肉は、ヘルシーで赤みの味が濃厚で味深く、おいしい!!そこを、どうにかみなさんに伝えたいと思いがんばっています。本物のあか牛のお肉のおいしさを是非、ご家庭でお試し下さい。
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