【キズあり品】長崎県　平田大輝さんの 『早生みかん』 約3kg (2S〜M)　目安30〜50個　※常温 （原口早生、宮川早生）

商品説明

↓以下は、品種の予定です。天候により品種が変更になることもりますので、予めご了承ください。
◇11/20〜26出荷（予定：原口早生）
◇11/27〜12/4出荷（予定：宮川早生）

4代続くみかん農家に生まれ、小さなころから祖父、父親の背中をみて育ってきました。その影響から「いずれみかん農家を継ぐ」という思いがずっとあり、2年間勉強のために長崎県の卸売市場で働きました。
卸売市場で流通や、様々な生産者のみかんに触れることで、「みかんで沢山の人に喜んでもらえるのがうれしい」という思いは強くなるばかり。その後21歳で就農しました。

1997年生まれの平田さんは、まだまだ駆け出しの生産者です。 しかし、育った家庭環境やみかん栽培への想いの強さもあり、みかんの美味しさはかなりのもので驚きました。平田さんが旨味・コクを出すために、たっぷり行っている葉面散布の影響で旨味が濃いみかんです。

良き理解者として現役の腕利き生産者である、お父様の指導を受けられるのは、何よりも恵まれた環境。最良の手本から毎日学ぶことができるのです。
また、SNSで他の若手みかん農家と情報交換をするなど勉強熱心で、教えられたことを吸収してそれをすぐ実践します。教えたほうの生産者も「若手だけどすでに味は一級品です」と驚いていました。
今後、経験をつみ、さらに腕が上がることを期待せずにはいられません。

〇原口早生
長崎県で発見され、県内で主力品種となっている早生みかんです。早生種では最も有名な品種である「宮川早生」より早く成熟し、風味も良く、じょうのう膜（内皮）はとても薄く、口の中に全く残りません。

〇宮川早生
早生種のみかんとしては、国内で最も栽培されているであろう品種です。1915年に福岡県で発見されて以来、現在まで主力品種として長く活躍しています。原口早生の元となった品種で、糖度が高く内皮が柔らかい品種。じょうのう膜の薄さは原口早生のほうが薄いですが、糖度の高さは宮川早生に分があります。