11/22(金) 午前2時から午前3時までメンテナンスのお知らせ

メンテナンス直前にお買い物をされていると、カートに入れた内容がリセットされますのでご注意ください

リニューアルしました!

フェルダーシェフ 『モカトルテ』 1台 5号 15cm ※冷凍

商品説明

広島県廿日市市にある人気ドイツ菓子専門店「フェルダーシェフ」の『モカトルテ』です。デコレーションのクリームがコーヒークリームになりました!

モカトルテは、ドイツの伝統的なコーヒーケーキです。コーヒー味のスポンジにジャマイカラムを香らせたシロップをしみ込ませ、たっぷりの胡桃と生クリームをサンドしています。
コーヒーのほんのり苦みの利いたやわらかいスポンジ、口当たりのよいなめらかなコーヒークリーム、香ばしい胡桃の組み合わせが、どこか懐かしい味わいです。
「安心してほっとするようなお菓子を召し上がっていただきたい」という田頭享シェフの思いのこもったケーキです。

田頭享シェフは、広島のドイツ菓子の名店であるフェルダーシェフのシェフマイスターです。
ドイツ国家認定の菓子マイスターの資格をもつ田頭享さんは、伝統的なドイツ菓子の製法を大切にしながら、これまで培ってきた経験と技術を活かし、
シェフらしいオリジナリティあふれる、現代に美味しいケーキに仕上げています。

フェルダーシェフのモカトルテのスポンジは、ロール状になっています。スポンジを重ねるのではなく、
焼き上げたスポンジに脂肪分34%の生クリームと胡桃をたっぷりと塗ってから、細くカットしてロール状に巻きます。
手間がかかる工程をあえて行っているのは、口に入れた際に、コーヒーの風味、クリームと胡桃の食感をより豊かに楽しむためです。
カットしたときの見た目の美しさも際立ちます。

ほかにも随所にシェフのこだわりが隠されています。
先程のスポンジ生地の下には、クッキー生地、さらにはコーヒーとココアの生地を敷いてあります。
これらが、サクサク感と香ばしさ、コクと苦みをもたらし、ケーキのやさしい甘さの中でスパイスのような役割を果たしています。
また、デコレーションには削ったチョコレートと糖衣がけした胡桃を使うことで、見た目だけではなく、外側からも食感を楽しめる工夫がなされています。
一見シンプルなケーキですが、実は大変な手間と工程を経て出来上がったケーキです。

化粧箱に入れてお届けします。ギフトにも最適です。

==================================
●手提げ袋をご要望のお客様へ●
ご購入時、リクエスト欄に下記文言をコピーしてご記入ください。
     ↓
【手提げ袋必要です】

※1商品につき1枚までに限ります。
==================================

この商品は出荷日を指定できます
配送 ヤマト運輸

お届け先が東京都の送料 1,276円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード ×銀行振込 ×代引き

のし対応 メッセージ入れ対応

価格4,800円(税込)

販売期間:10/25 00:00 ~ 12/12 08:00

ご希望の配達期間と購入数をお選びください

出荷日

購入数

カートへ入れる

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • ※商品画像はイメージです。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 フェルダーシェフ(田頭菓子屋)
商品番号 M004-450-7-00043
セット内容 フェルダーシェフ 『モカトルテ』 1台 5号 15cm ※冷凍
原材料名 【原材料】生クリーム(国内製造)、砂糖、小麦粉、卵、バター、くるみ、チョコレート、ココア、洋酒、コーヒー、ゼラチン、ショートニング、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・くるみ・ゼラチンを含む)
【加工地】広島

獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
消費期限 パッケージに記載。出荷日より3週間でお届けします。
保存方法 要冷蔵(10℃以下)で保存してください。 開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
出荷期間 11/1 ~ 12/19
販売情報 販売期間:10/25 00:00 ~ 12/12 08:00

2001年に広島県廿日市市にコンディトライ フェルダーシェフ(田んぼの頭という意味の造語)をオープン。
本場ドイツのマイスター資格のあるシェフとスタッフにより、厳選された材料を用い伝統的なドイツの焼き菓子、パンを製造販売しています。

『「ドイツにはケーキの法律書」がある、その基本のレシピと厳選した素材で作る“本物のドイツ菓子”の美味しさをみなさまに味わっていただきたい、また、1人でも多くの人へ伝えていきたい。』という田頭シェフの想いがあります。

◆ 田頭享 シェフマイスター 経歴 ◆
広島の洋菓子店に生まれそだち、洋菓子店で働く中で、“ドイツ菓子”に出会い、菓子作りの魅力に引き込まれ、ドイツで8年間修行し、日本人では稀な「マイスター(※)」を取得。
日本人として初めてドイツ迎賓館の製菓部長を務め、帰国後、故郷広島で「フェルダーシェフ」をオープンしました。

(※)マイスターとは、ドイツやオーストリアなどで普及している、 類稀なる技能や技術の継承に特化した職業訓練教育システムの最上位にある資格です。
『巨匠』や『名人』といった意味があります。
マイスターになるためには、マイスター制度と言って、技術や店舗経営、従業員管理についても高度な知識が要求されます。
複数の異なる店で経験を積み、さらに数か月、マイスタースクールに通い、経済学、法律法規など多岐にわたる専門知識を習得し、 数日間の及ぶマイスター試験に合格して初めて「マイスター」の資格が授与されます。

そして更に、本場ドイツのコンクール「ドイツ菓子全国大会」や「DLG(ドイツ農業協会)」などで数々の賞を受賞しており、腕前は折り紙付きです。
1999年 ドイツ菓子全国大会 個人4位入賞
2007年 DLG(ドイツ農業協会)国際食品品質競技会 製菓部門 フルーツケーキ金賞、バウムクーヘン銀賞
2010年 DLG(ドイツ農業協会)国際食品品質競技会 製菓部門 バウムクーヘン金賞
2011年 日独奨励賞受賞
2014年 DLG(ドイツ農業協会)国際食品品質競技会 製菓部門 シュトレン金賞