完熟の生プルーン。美味しさが違います。

須田治男さんのプルーン『オータムキュート』 長野県 佐久穂町産 計約2kg(500g×4パック) A品 ※冷蔵

商品説明

須田治男さんは、佐久穂町の『プルーンブランド研究会』の会長を務めている人です。栽培は完熟栽培にこだわりをもっています。
今回お届けするオータムキュートは、現在出ている品種の中でも、糖度が高くて甘さが強い、長野県オリジナル品種です。プルーンの産地は少なく、多くの人が食べたことがあるのはドライプルーンしかないはずです。生の完熟プルーンのあまりの美味しいことに驚くはずです。
プルーンで産地化しているところは全国でもほとんどなく、北海道と長野県の一部の産地だけです。佐久穂町は果樹栽培ではりんごとプルーンの名産地として有名です。適度な酸味があって濃い甘みの完熟プルーンをお楽しみください。

【長野県 佐久穂町】
標高800mの高冷地にある佐久穂町は、長野県の東部に位置し、西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷、そして町の中心を南北に千曲川が流れる自然豊かな町です。
日本でほぼ一番と言えるほどの高所で作るメリットは計り知れません。りんごの着色と糖度の高さは、恵まれた土地によるところが大きいです。日照時間も長く。また、雨が毎年900mm程度と極端に少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候により、果樹はなんでも美味しく育ちます。

【須田治夫さんのこだわり】
りんごとプルーンの生産者である須田治男さん。土壌診断を定期的に行い、果樹の栄養状態をよく確認しています。バーク堆肥、発酵鶏糞、米ぬか、酵素など有機質の肥料をふんだんに使い栽培しています。乾燥して、冷涼な気候のおかげで病害虫が少ないため、農薬の散布も必要最小限にとどめて栽培をしています。除草剤も使わないため約3町歩ある広いりんご園地の草刈りはとても大変だそうです。その手間をかけることで健康な果樹が育ち、とても美味しい果樹ができるのです。
また、顧客にその日収穫したものをクール便で出荷することにこだわり、収穫も棚もちを重視した8割ではなく、完熟までまって収穫しています。須田さんの作るプルーンもりんごも、ほとんど行き先がきまっています。ホテルや料理屋にも多くのお客さんを持っているのは、高い信頼度があるからです。

【注意事項】
・完熟プルーンのため、なるべくお早めにお召し上がりください。
冷やしたプルーンを軽く水洗いし、生のまま皮ごと食べるのがおすすめです。
・冷蔵庫で保管してください。

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配送 ヤマト運輸(長野)

お届け先が東京都の送料 1,166円(税込)

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価格4,980円(税込)

販売期間:10/1 00:00 ~ 10/15 08:00 販売終了

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店舗 須田治男さん(りんご屋SUDA)
商品番号 M005-149-7-00002
原材料名 長野県産 プルーン
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 目安として出荷から5日程度
保存方法 冷蔵
販売情報 販売期間:10/1 00:00 ~ 10/15 08:00 販売終了

【オータムキュート】
長野県の果樹試験場が開発した新品種です。ベイラー×プレジデントの交配品種で、70〜80gとプルーンの中でも最も大きな部類で濃い青紫色の果皮と、美しい橙色の果肉です。最も遅い9月末から10月上旬位が旬で、樹上になっている時間が長いので当然ながら糖度が高くなります。糖度20度を超えることもめずらしくありません。
プルーンは水がほとんどいらない果樹なので、雨が少ない佐久穂町は栽培適地です。

【プルーン】
プルーンは、西洋スモモの一種で、果実は楕円形で赤紫〜青紫色をしています。プラム(スモモ)と同じグループの植物ですが、見た目や味が異なるために区別して販売されています。
プルーンは品種によって乾果向けのものと生食用があります。プルーンといえば「ドライプルーン」が有名なことから、乾燥させて食べる果物だと思われがちですが、日本で栽培されているプルーンの多くは生食向けです。生食用は完熟するとプラム同様にみずみずしく濃厚な味わいが楽しめます。
プルーンは、コーカサス地方が原産地といわれ、古代ローマ時代にもよく食べられていました。ヨーロッパに広まった後はフランスで普及し、アメリカ大陸発見後にはアメリカにも伝播しました。 アメリカでプルーンの栽培が盛んになったのは1800年代中期以降。フランス人がカリフォルニアに移植した苗木を元に品種改良し、現在のカリフォルニアプルーンが作られました。
日本へは明治時代に伝わりましたが、なかなか定着しませんでした。理由は、雨に弱く、成熟期に雨が多いと実が裂果したり病気になりやすい性質があるからです。現在では品種改良が進み、長野県をはじめ北海道、青森県などで栽培されています。

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須田治男さん(りんご屋SUDA)この店舗の商品一覧

須田治男さんは、昭和24年創業のりんご屋SUDAの三代目。北八ヶ岳の麓、八千穂高原でりんごとプルーン、りんごジュースを40年前から有機肥料と減農薬栽培で生産している生産者です。日照時間は果樹栽培に適した地域では一番長く、年間降水量は安定して900mm以下の乾燥した高原です。また標高も果樹栽培の限界に近い900mの園地で栽培しています。

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