成長ホルモン剤、抗生物質、GMO 遺伝子組み換え飼料 不使用
キングアイランドビーフ 『フランクステーキ』 オーストラリア産 1枚 700g以上 ※冷蔵
商品説明
キングアイランドビーフの「フランクステーキ」です。ブロックを冷蔵でお届けします。
キングアイランドビーフは、「成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料」を使わず、牧草でも栄養価の高いマメ科を中心に食べて育ちます。噛めば噛むほど広がる肉の香りと甘みを楽しんでください。
フランクステーキは、外バラ肉の後方にあるバラ肉で、笹の葉っぱの様に長い繊維があるため「ささみ」とも呼ばれます。欧米ではステーキとして、日本では焼肉に使われることが多い部位です。キングアイランドビーフのフランクステーキは、脂が少なくあっさりとした肉の味わいとザクっとした独特の食感が特徴です。1枚をそのまま塩コショウで焼いて、繊維を断ち切るようにカットして食べるのがおすすめです。
【焼き方のポイント】
表面のスジが気になる場合は、包丁で削いで取り除きます。冷蔵庫から出して約2〜3時間かけて室温に戻してください。画像の焼き具合は、両面を4分、側面を2分ずつ焼き、アルミホイルに包んで10分程度寝かせています。脂が少ない部位のため熱の周りに時間がかかりますので、長めに焼くのがポイントです。
■キングアイランドビーフの詳細はこちら
賞味期限 | パッケージに記載(目安として出荷日から5日) |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'24/5/31 12:00 ~ '24/6/5 08:00 販売終了 |
【キングアイランド】
オーストラリアの東南、ビクトリア州メルボルンとタスマニア島の間のバス海峡にあるキングアイランドは南緯40°に位置し、人口1500人、面積1,100㎢の小さな島です。
偏西風により常に綺麗な空気が島へと流れ込み、温帯西岸海洋性に分類される気候は年間を通して温暖で、雨量の多い島としても知られています。
地球上で最も空気が澄んでいるとも言われるキングアイランドでは、雨水を飲料水として使用していることからも、世界で類をみない特別な環境が残っている島です。
年間を通して温暖で雨量が多いことに加え、夏場でも最高気温が30度を超えることがなく、栄養価の高い粘土層が質の高い牧草を育てるため、牧草はいつも青々と茂り年中枯れることもありません。
【MSAグレード】
生産者であるJBSオーストラリア社が造り出す独自のブランドビーフ=キングアイランドビーフは、ナチュラルというだけではなく、農場から加工・出荷に至るまで一貫した体制を管理することで、安心安全・高品質を供給していくため、国際的に認められている認証プログラム「MSA」を取り入れています。
やわらかさ、肉汁による食感、風味などの美味しさをデータベース化。一定以上のスコアを満たした肉のみに与えられる品質保証制度として確立し、差別化を図り、世界に誇るグラスフェッドビーフの生産を目指しています。
【パスチャーフェッド】
パスチャーフェッドとは、自然に自生している草を食べた野生に近い環境で育つ一般的なグラスフェッドビーフとは異なり、栄養価の高いマメ科(クローバーやライグラスなど)の牧草を中心に播種から行い、牧草の栄養価をコントロールすることで、肉質の高い牛肉に仕上げるグラスフェッドの新基準です。
いつでも豊富な牧草を食べられる環境に牛を置き、牧草の生育が良くなるよう土の柔らかさを保つためにも、牛を定期的に移動させながら草の生育を助けています。
この商品の取扱い店舗
- 株式会社村松精肉店この店舗の商品一覧
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祖父と父の代で路面店舗の精肉店を10店舗展開し、1990年には食品メーカーや食肉卸会社および飲食店に食肉を販売する目的で食肉カット工場を作りました。私の代となった2003年からは、飲食店・ケータリング・スーパー向けに食肉販売を拡大・設備の衛生基準を強化、冷凍冷蔵設備の更新し、同業の卸会社、食肉・惣菜・ハム工場、食品メーカーからの食肉カット委託業務を主軸にしてきました。
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