超肉厚特大!齋藤瑠璃子さんが作る究極の原木椎茸
『齋藤農園の原木椎茸 絹』秋田県産 6個(1個 直径約9cm、厚さ約5cm)木箱入り ※冷蔵
商品説明
雪深い角館からほど近い、西明寺にある齋藤農園の薪ストーブを用いたハウスで育てられた究極の原木椎茸です。一般的な原木椎茸は発生後2週間ほどで収穫しますが、齋藤農園三代目齋藤瑠璃子さんは、なんと50〜60日もかけて直径が約8cm、80g前後になるまでじっくりと育てます。これだけ立派に育つのは齋藤さんのハウスの中でも極わずかの超希少品。抜群の食べ応えだけでなく、ずっしりと重い緻密な肉質が非常に滑らかなことから「絹」と名付けられました。秋田杉の木箱に詰めてお届けしますので、ご贈答用としてもおすすめです。
■秋田県 齋藤農園 三代目 齋藤瑠璃子さんが作る究極の原木椎茸について、詳しくはこちら
目利きの一押し
ただ大きいだけではないです。その食感はまさに絹のようです。
じっくり煮る料理では、その違いは如実にあらわれます。歯がぐいっと食い込みながら、すーっと切れ、舌にはなめらかな肌を感じ、その食味は比類なきものです。この椎茸の煮物を煮アワビに例える方もいるようですが、それとも違う絶妙な食味です。
また、肉厚の干し椎茸を戻した煮物とも違います。
私自身、たくさんの椎茸を食してきましたが、この齋藤農園の極上品は別格です。
このレベルの椎茸は雪深い冬しかつくれないそうです。雪に覆われたハウスの中で、間伐材の薪ストーブが『ぱちぱち』と音をならしながら、優しくじっくりと椎茸の生育環境を温めます。
一般的な原木椎茸は2週間程度で収穫するところ、水を絞り、じっくりと50日から60日を費やすので、こんな肉厚で緻密な椎茸に育つようです。
厳しい秋田の冬と齋藤農園の情熱と手間の究極のコラボレーションです。
株式会社食文化 代表取締役社長 萩原章史
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
50〜60日間費やして、じっくり育てられた直径8cm以上の原木椎茸です。ナラの木から栽培される原木椎茸のうち、ここまでの大きさに育つ椎茸は極わずか。1個の直径が約8cmで、重さが80g前後とずっしり重く、1つ食べるだけで満足感があります。
生産者の齋藤さんは、「そのまま焼いても美味だが、干して、干し椎茸から出汁をとっても美味しい。」と話します。
【原木栽培と菌床栽培の違い】
平成18年10月より生椎茸の販売において、栽培方法(原木・菌床)の表示が義務付けされました。
菌床栽培は、オガクズに米糠や糖類などを添加して固められたものに椎茸菌を接種して、施設内で5〜6ヶ月程度、菌を蔓延させて作ります。原木栽培は、どんぐりやクヌギ、ナラの木に椎茸の種菌を植えて、1〜2年間費やして、森林またはハウス内で菌を蔓延させて作ります。原木栽培の椎茸は、添加物を加えず、農薬なども一切使用しません。
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齋藤農園の作物は、綺麗な土と水がある場所でしか咲かないカタクリの花の咲く場所で栽培しています。食べ物の本来の味を大切にして、美味しいと思うものしか作りません。そして、自然に優しい 清流”大石川”の水で栽培をしています。こだわりを持ってわが子のように育てた作物、どうぞお召し上がり下さい。
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