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自分で作るローストビーフは最高だ

『飛騨牛 5等級 ローストビーフ用 もも肉ブロック』約500g ※冷蔵 古里精肉店【年末年始用】

商品説明

【年末年始発送限定】年末のご馳走用にご用意いたします。

岐阜県産 飛騨牛の、ローストビーフ用もも肉です。火のとおりを均一にする為、丁寧に整形してあります。
飛騨牛は岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛です。格付により肉質等級5等級・ 4等級・3等級と格付けされたものであることを協議会事務局が確認し、 認定したお肉です。
※お薦め調理法にローストビーフの作り方をご案内しています。
◆古里精肉店の飛騨牛!11/21〜12/29、1/6〜1/10出荷分の商品はこちら

目利きの一押し

ローストビーフには失礼かもしれませんが、ローストビーフにするのがもったいないくらいの素材です。美しい赤身とバランス良く入ったさし。繊維に対して直角に薄切りにしてから、包丁でたたき、極上ハンバーグにも最高の素材だと思います。サーロインやひれに比べれば、かなりお買い得感があります。800gのブロック もちろん、どかんとローストビーフにしたら最高です。
萩原 章史

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価格8,775円(税込)

販売期間:11/11 00:00 ~ 12/25 00:00

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    ・お届け日のご希望が無い場合は「発送店の任意とさせていただきます。」
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店舗 古里精肉店 (年末年始販売店)
商品番号 M003-994-7-00096
原材料名 岐阜県産 牛
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消費税率 8%軽減税率
消費期限 冷蔵の場合は、商品到着日より3日
冷凍の場合は、商品到着日より30日(解凍後は3日以内に、お召し上がりください)
保存方法 冷蔵・冷凍
出荷期間 '24/11/21 ~ '25/1/10
販売情報 販売期間:11/11 00:00 ~ 12/25 00:00

飛騨牛の父 安福_和牛界にその名を残す伝説の銘牛、安福。 安福は昭和55年4月1日に兵庫県美方郡で生まれた生粋の”但馬牛”です。昭和56年に岐阜の地に導入された、素晴らしい肉質の遺伝子を持つ伝説の銘牛が 『安福』 です。安福はたくさんの子孫を残し、今でも岐阜県下の雌牛8千頭のうち、約4割が安福の娘です。和牛史上にその名を残す銘牛 『安福』 は平成5年9月28日にこの世を去り、肉用牛試験場内の丘の上で永遠の眠りにつきました。安福のDNAが極上の飛騨牛の秘密ともいえます。

お薦め調理法

本格ローストビーフの作り方

最初のポイント
調理をする最低でも4〜5時間前には、肉の塊を冷蔵庫から出し、室温に戻しておくことが大切です。
また、塩をしてから放置するのも厳禁です。塩が肉を固くしてしまいます。
オーブンを余熱にセットしてから塩をするくらいでちょうど良いです。
塩とコショウは意外にたっぷりで大丈夫です。ムラにならないように、手で満遍なくすり込んでいきます。
フライパンにサラダ油をひき、強火で肉の表面にさっと焼き目をつけます。短時間で焼き目をつけたいので、フライパンを十分に熱し、手際よくやりましょう。
次に220度に温めたオーブンで約30分間焼きます。
※オーブンにより多少時間は異なります。
途中で上下を1回ひっくり返すだけです。一緒に皮をむいたジャガイモを入れておけば、付け合わせも同時に出来ます。

2番目のポイント
焼けたお肉をオーブンから出し、アルミホイルで包み保温状態にします。最低でも30分は肉を寝かし、肉汁を落ち着けます。そうしないと、肉を切り分けるときに肉汁が出てしまいます。
いよいよ盛り付けです。肉の繊維に対して垂直方向に切ります。ちょうど薄切りステーキの感じになります。厚さは厚めの7~8ミリです。ホースラディシュとクレソンを添え、グレービーソースをかけ、本格派イギリス風のローストビーフの出来上がりです。
本格派はグレービーソースが付きものです
お肉の準備の前にグレービーソース(ブラウン色したローストビーフ用ソースです)の準備を忘れずにしましょう。
グレービーソースの材料
牛のひき肉(スジ肉でもOK)50g・たまねぎ中1/8個・にんじん中1/8本・セロリ1/8本・パセリの茎2〜3本・卵白1個分・ブイヨンキューブ1個・水0.9リットル・他に炒めるためのサラダ油・塩・コショウ各適宜。
まずフライパンを熱して、たっぷり目のサラダ油を入れます。牛のひき肉をフライパンに入れ、強火で手早く炒めます。牛のひき肉の水分が飛び、多少焦げ目がつきポロポロになるまで炒めます。
次に薄切りにした野菜を入れます。野菜は煮るので、あまり細かく切る必要はないです。よく混ぜながら炒め、途中で少し油を足します。野菜がしんなりするまで炒めたら、深めの鍋に炒めたものを移します。
フライパンにこびりついた牛のひき肉は、へらでこそげ落としてください。この『こびりつき』は大事なので、決して捨てないで下さい。
水をレードル1杯入れ、フライパンを強火にかけます。こびりついたひき肉からエキスを引き出します。
これを鍋の中に追加します。旨味は一滴も無駄にしない。これこそ料理の鉄則で美味しさの基になります。
旨味の素が入った鍋に0.9リットルの水を注ぎます。
そこに卵白1個分を加えます。ここがポイント!この卵白がアクを吸い、澄んだスープに仕上がります。
鍋の火をつけて、よくかき回します。この時の火は強火で大丈夫。鍋の中に絶えず注意を払いながら、沸騰直前までかき回します。だんだん卵白が固まりだしたら、均等に熱がいきわたるように、やさしくよくかき回します。
しばらくすると沸騰が近づいてきます。合図は鍋の縁のほうで卵白が盛り上り、固まる気配を見せてくる瞬間です。
沸騰寸前、もうかき回さないでください!これ以上かき回すと濁ってしまいます。
ここで火は弱火に落とします。 コトコト1時間〜2時間くらい煮込んでいきます。おおよそ半分になるまで煮詰めます。
最後にブイヨンキューブ1個を入れて溶かします。ここでもにごらせないように注意をします。
最終段階に入ります。これをこします。シノワがなければザルにペーパータオルをかぶせてもOKです。
こされたスープは見事なあめ色のソースに仕上がっています。
あめ色のスープを塩・コショウで味を調えます。味は少し濃いくらいで丁度良いです。

この商品の取扱い店舗

古里精肉店 (年末年始販売店)この店舗の商品一覧

朝霧と日本三大裸祭り起こし太鼓の町、岐阜県飛騨市古川町で地元密着型の精肉店を営んで先代より創業62年になります。
食肉技術専門学校を卒業し、その後、先代と共に技術を磨き、特に牛肉を熟成させる技は群を抜き、ひと味、ふた味も旨みを増したものから店頭に並べております。
地元では‘盆と正月は古里の肉で!’と言われるくらいお客様に永く愛されて成長してまいりました。
まず素材の安全性に最大の重点を置き、飛騨牛の中でも全国的に例のない、地域内一貫生産された地元ブランドの「こだわり飛騨古川産飛騨牛」を取扱う店として更なる安心と品質をお届けできると自負しております。
店頭のお肉にはその牛を種付けから出荷まで手がけた生産者の顔写真を添えてお出ししており地元のお客様はもちろん、お起きの方面よりこの「こだわり」にお褒めの評価をいただき、「生産者を表示して飛騨牛を販売する専門店」として各種取材を受けております。
人様のお顔を店頭で表示させていただいて販売する以上、責任を持って常に最高の品質の作品(こだわりの飛騨牛)を取扱っております。また何よりお客様の好み、四季のお料理に合わせて素材の質を最大限にいかせるよう部位の選別からカット・スライスまでとことん追及しております。
現在飛騨牛の全国発送のお店として県外にも幅広く市場を広げお客様を増やしております。 そしてそのほとんどがリピータの方々です。卸売りの部門では地元の旅館や料理店はもちろんのこと、今年は東京方面では某有名ホテルのレストランや企業の迎賓館の厨房への納入も実現し、とても好評を戴いております。
今後はネット販売の世界へ転換し、より多くの皆様に「こだわり飛騨古川産飛騨牛」のおいしさを実感していただけるように古里精肉店スタッフ一同努力していく所存です。

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