『活ドウマン蟹(ノコギリガザミ)』 静岡県浜名湖産【オス】1杯 400g前後 ※常温
商品説明
静岡県浜名湖の名産、トゲノコギリガザミ【ドウマン蟹】です。国内の一部汽水域にのみにしか生息しないため、幻の蟹とも呼ばれ、市場にも僅かしか出回りません。 非常に硬い甲羅の中にはたっぷりと詰まった味噌は濃厚で力強い旨味と甘味があります。甲羅の中で味噌、肉質な身をからませた贅沢な食べた方がお奨めです。
2人で食べるのに十分な大きさ、数量限定でお届けいたします。常に漁獲できるわけではなく、漁と天候次第。さらに、漁獲場所の限られた幻のドウマン蟹を召し上がりください。
※ドウマン蟹の爪は大変危険です。絶対に爪の前に手を出さないようにご注意ください。
※生きたものしか食べることができません。輸送中に死んでしまった場合は、当店までご連絡ください。
【ドウマン蟹の食べ方】(リーフレットが付きます)
①爪を固定してあるヒモを切らずに、そのまま冷凍庫または水氷に1時間くらい入れ、仮死状態にさせます。
②カニをタワシなどを使って水でキレイに洗います。
※カニが動く場合は、口のあたりをまな板に打ち付けるなど、強い衝撃を与えることで、脳震盪を起こすことができます。
自切(脚を切る)を防ぐため、しっかりと仮死状態にすることが大切です。
③鍋にカニを入れて、水をカニが隠れるほど入れ、塩を大さじ2杯くらい入れて、火にかけます。
④沸騰してから30分ほど茹でます。又は蒸し器で40分ほど蒸しても美味しく召し上がれます。
※非常に固い殻を持っているため、トンカチとハサミをご用意ください。
目利きの一押し
昭和40年代頃までは、太平洋岸沿岸で普通に獲れた美味な蟹ですが、その後は、護岸工事による生育域の破壊や乱獲で、今では幻の蟹です。
有名な産地は静岡県(特に浜名湖)、三重県、高知県です。
沖縄のマングローブ蟹、タイのマングローブクラブやオーストラリアのマッドクラブに近い種類ですが、やっぱり、本州沿岸のドウマンガニは香りと甘みが違います。
この蟹は振動などのストレスで脚を自分で切る(自切と言います)習性があるので、一般的には商品価値が理解されませんが、高級料亭や高級中華店では、引っ張りだこの美味な蟹です。静岡県民の私は子供の頃、よく食べました。本当に美味しい蟹です。
萩原 章史
消費期限 | 到着日当日中にお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'23/10/11 00:00 ~ '23/10/13 07:00 販売終了 |
ノコギリガザミはワタリガニ科では最も大きなカニです。沖縄ではマングローブガニ、浜松や高知でドウマン、オーストラリアではマッドクラブと呼ばれているこのカニは、濃厚な味が特徴です。
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創業以来、地元浜名湖、遠州灘の魚介類と浜名湖鰻などの地産地消の食材を地元はもとより、全国の皆様に利用していただいています。上質で健康的な浜名湖鰻を育てる事<水作りから飼育方法>にこだわり、日々うなぎと向き合っています。
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