
海の幸と季節の食材を
美しくあしらった
江戸前の仕事を感じる
秋のちらし寿司2種


鮨激戦区の西麻布にある「鮨十(すしとう)」は花板 瓜生喜章さんを筆頭にした職人の確かな技術と老舗とは違う独自のメニューや演出、居心地のよい雰囲気でお客様を魅了している繁盛店です。
今回は「秋」をテーマに江戸前の仕事を施した貝をメインとした海の幸の数々と、栗や銀杏、人参の飾り切りなど季節の野菜をあしらった彩りの美しいちらし寿司となっています。
1つ1つの食材に対して膨大な手間と時間をかけて火入れと味付けがされており、 すべてに驚きと熟練の職人の仕事を感じることができます。
秋のばらちらしは「絆」と「縁」の2種類ございます。
ホタテやカキを筆頭に
9種の海の幸で食べる
ちらし寿司
「 縁 」

アワビ丸ごと1個入り
ホタテとズワイガニは増量
豪華な10種の海の幸で食べる
ちらし寿司
「 絆 」

ネタはすべて国産
仕込みは2日前から始まる
江戸前の仕事で手間暇かけて仕上げる
【蒸しアワビ】
国産の上質なアワビを4時間かけてやわらかく蒸し、2日かけてゆっくりと味を含ませています。芯まで味が染み渡っているため、噛むたびに旨味が感じられます。
【ホタテ】
熱湯に通して表面をコーティングした後、低温でゆっくり火を通し柔らかな食感に仕上げています。
【カキ・ホッキ】
中温で調理することで、ふっくら、旨味を逃がさずに火を通しています。
ホッキには甘みを引き出す藻塩を振っています。
【クルマエビ】
色艶よく茹でた後、酢・砂糖・薄口醤油を合わせた海老酢で美して仕上げています。
【栗】
鬼皮と渋皮を1個ずつ丁寧に剥き、ホックリとするまで下茹で。酒、砂糖で上品な甘みを出し、クチナシで美しい黄色に仕上げます。
【しゃり】
熊本の指定農家が鮨十のために特別栽培したお米を使用。
時間をかけて味を染み込ませたアサリを赤酢のシャリに混ぜ込んでいます。赤酢の酸味や香り、コク、アサリの旨味と甘みが一体となることでばらちらしでこそ美味しくなる特製のシャリとなっています。
電子レンジで500W・30秒
人肌に温めることで作りたての
美味しさが楽しめる!

どうして電子レンジで温めるのか。それはお店で鮨を握るときのシャリの温度は人肌程度、つまり一番美味しい温度に近づけるためです。
冷蔵便でお届けするとどうしても米が固くなってしまい、鮨十こだわりの赤酢のシャリの味わいを発揮することができません。
そこで、供する際にはシャリと具材を小皿に取り分けてラップをかけ、電子レンジで500W・30秒程度(人肌が目安)温めてから召し上がっていただきたいのです。
作りたての美味しさを味わうための大事な大事なひと手間です。
※いくらはシャリを温めてから盛り付けてください。
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