

写真 左から1人目:(株)食文化 代表、
一般社団法人 ベジマカ協会 代表理事
萩原章史
左から2人目:ベジマカ(日本産マカ)の生産者
小関稔さん

マカはアブラナ科の植物で、大根、カブ、ブロッコリーなどの
仲間です。
インカ帝国時代から重用され、大変栄養価が高い野菜です。
私たちベジマカ協会は日本産マカに健康面で非常に大きな可能性を感じ、 栽培・研究・普及活動を行っております。

堀江 重郎
一般社団法人ベジマカ協会 理事
順天堂大学大学院教授、泌尿器科医
日本抗加齢医学会理事長
日本Men's Health医学会理事長
時はまさにフジモリ大統領がペルーに登場する数ヶ月前、大阪で開催された花博のペルー代表、故ソクラテス・テツオ・シオタ(東京生まれの日本人、2003年没)が、マカを日本に持ち込んだのがきっかけです。
この時、シオタ氏からマカの種を購入し、栽培に挑んだのが、会津の農家、大久保利彦氏(2018年2月没)です。
大久保氏は15年の歳月を費やし、赤道直下の4千メートル高地で育つマカの、日本での栽培を成功させ、その後も日本の環境に合う、種の選抜と栽培技術の確立に尽力されてきましたが、 本年2月、マカの農業用ハウスで雪かき中に倒れ、急逝されました。
フジモリ氏が総長を務めたラ・モリーナ国立農科大学で学んだシオタ氏が日本にマカを伝え、30年近い歳月をマカ栽培に費やした大久保氏がいて、日本産マカの栽培技術は確立しました。まさに、運命的なものを感じざるを得ません。



現在、ペルー政府が認めるマカ製品の輸出は、カブに似た玉部分の乾燥粉末のみ。
マカはアブラナ科の植物。見た目はカラフルなカブで、 食感や味はホースラディッシュに近い。野菜として生で食せば、非常に辛いですが、一方で豊富に含まれるアミノ酸が豊かなうまみを感じられます。さらに、甘さもかなりあります。
葉も非常に美味で、強烈な辛みとうまみがある、ロケット草的な味わいが魅力です。
様々な機能性で欧米でも人気の高いペルー産マカ。日本産はペルー産を凌駕する栄養素の宝庫。
さらに、生または低温乾燥による加工により、植物の酵素が生きた状態で摂取できます。
医科学分野での研究も進む日本産マカ。 ベジタブルなマカの意で“ベジマカ”と名付けられました。 一般入手が不可能な“ベジマカ”を当サイトの会員様だけに特別にご案内いたします。
マカを皮ごとすり下ろし、ステーキや刺身の薬味としてお召し上がりください。
もし一度に食べきれない場合も、すり下ろした後に冷凍保存するのがおすすめです。


ウォッカ、ラム、ジンなどアルコール度数の高い蒸留酒に漬ければマカ酒が完成!
染み出たエキスが五臓六腑に染み渡ります。

マカを薄くスライスして、乾燥させればマカチップになります。
そのまま齧ったら生同様、辛さと旨味が強烈!酒肴にぴったりです。

マカをスライスして、はちみつの中に投入します。
マカの辛さがはちみつの自然の甘さで和らぎ、食べやすい味わいになります。

- HOTワード
- #「瓢亭」「アクアパッツァ」「懐石小室」など、名店の味をお届けします #とっておきのスイーツ #東白庵かりべ かけ・せいろ #オイスターバー #江戸前ちば海苔 #瀬田の唐橋 炭火割烹 蔓ききょう #表参道ナプレのピッツァ