ゴールデンベリー
栄養の宝庫 インカ帝国のスーパーフード

究極のドライフルーツと
言っても過言ではない
驚くべき栄養価、
しかも美味しい!
ゴールデンベリーには、他の果物と比べて鉄分やリンなどのミネラル、食物繊維、ビタミンCやβ-カロテン(体内でビタミンAに変換されるプロビタミンA)、ナイアシンなどのビタミン類が豊富に含まれています。

※ゴールデンベリー成分分析機関:一般社団法人 食品分析開発センターSUNATEG
※ゴールデンベリー以外:文部科学省 日本食品照準成分表2015年版(七訂)

商品担当の梶です。
このゴールデンベリーは、食品輸入会社の担当者と話をしているときに、偶然見つけたものです。
はじめは商品化を考えていませんでしたが、その後気になって調べていると、他の果物と比べて栄養価が圧倒的に高いことが分かりました。
試しに食べてみたところ、香り豊かで甘酸っぱい味わいがなんとも美味しい!

そうはいっても普段、dancyuドットコムでは、全国各地の生鮮食材をご案内することが多いので、ペルー産のゴールデンベリーを商品化することに少し違和感があります。
しかしながら、今回はぜひ一度、皆さまにこのスーパーフルーツを試していただきたいと思い、試しに10kg、原料で仕入れることにしました!

その原料を持ち運びしやすいよう50gにパック詰めしてもらいました!
砂糖や着色料、香料、防腐剤は一切使用せず、じっくりと乾燥させたゴールデンベリーは、本来の美味しさが凝縮され、不足しがちな食物繊維やβ-カロテンがたっぷり含まれています。
エイジングケアにぴったりなドライフルーツですので、ご自身のためとしてはもちろん、いつまでも元気でいて欲しいご両親への贈り物としても一押しです。お試しいただいた方は、ぜひ感想をお聞かせください。
こんなことありませんか?
- 野菜が不足しがち
- 肌に自信がない
- 血液のドロドロが気になる
- お腹の調子が気になる

ゴールデンベリーって何?
ゴールデンベリーは、ペルー原産のナス科ホオズキ属の多年草です。
ホオズキ(鬼灯)と言えば、日本では観賞用のイメージが強いですが、食用のものは品種も栄養価も違います。
一説によると、ゴールデンベリーが栽培されるようになったのは、紀元前1000年頃。
アンデス山脈の山麓に開けたプレ・インカ文明の頃まで遡ります。

「インカの失われた作物」とも称されるこの食材は、アンデス山脈の先住民によって栽培されてきました。
宗教的に断食の慣習がある地域では、断食明けの回復食としても食べられており、
大昔から天然のサプリメントのようなものとして食されてきたと考えられます。
近年は、その栄養価の高さからスポーツ選手向けの栄養補助食品の原料にも使われている注目の食材です。

柑橘に似た甘酸っぱい味わい
香り高く、そのまま美味しく
食べられます
また種の食感がプチプチと心地よく、噛みごたえがあるので、小腹が空いた時のおやつとしてぴったり!
見た目も近いレーズン感覚でつまんで食べるのも良いですし、ヨーグルトやスムージー、パンや洋菓子の具材も一押しです。
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