
究極の苺と柑橘!
あまりん
&紅プリンセス
まだまだ、一般店頭に並ぶことはない
凄いフルーツ
埼玉県が育成に7年を費やした苺
「あまりん」
愛媛県が育成に14年を費やした柑橘
「紅プリンセス」
今の日本の3〜4月に食べられる、最強のフルーツペア
糖度20度超え!
猛烈に甘いイチゴ あまりん
イチゴを生産する県は、全県と言っても過言ではないほど、品種の開発は激しさを増し、昨今はイチゴ戦国時代と呼ばれている。そんな戦国の世の小大名の埼玉県は、全国12位の3,000トンの生産量。開発リソース(人・金)が限られる中、偶然、生まれたのが 『埼園い3号』。2019年に 『あまりん』 と名付けられ、快進撃を続けている!
イチゴに限らず、育種家は
「栽培しやすい」「収穫量が多い」「輸送に耐える(日持ちするも)」「食味が良い」などの、多くの課題解決を目標に掲げる。ところが、埼玉の場合、観光農園向けの品種開発が主目的で、徹底的な食味の重視が可能だった。
結果、味と香と姿が素晴らしいイチゴの新品種が完成した。
あまりんデビューは衝撃的で、メジャーデビュー後、イチゴ愛好家を虜にし、その評価は圧倒的と言っても過言ではない。まさに、無名の事務所からスター誕生!だ。
ゼリーのような食感の
「紅まどんな」が母、
濃厚な甘みと粒感の
「甘平」が父
埼玉のイチゴ研究開発が決してメジャーでなかったのに対し、柑橘王国を自他共に認める愛媛県の柑橘研究の歴史は長く、施設も日本トップクラスだ。
1933年4月に試験場が設置されたから、92年もの歴史がある。愛媛48号が紅プリンセスの開発コードであるように、紅まどんな、甘平も愛媛県が開発した品種。
それを両親に持つのだから、まさに、エリート中のエリートが紅プリンセス。
糖度は14度以上。出荷時期が3月〜4月と従来品種と競合しない。表作裏作の波も少ない。まさに、柑橘王国愛媛の次世代エース的存在と言える。
どちらか一つでも
手に入りにくい
人気の新品種 両方お届け
「紅プリンセスとあまりん」の両方を、一度に食べたことがある人類は、現時点では存在しないと推定される。両方とも生産量が極めて少ない上に、長距離輸送が得意ではない 「あまりん」
が埼玉産だから、農家レベルの交流でもあり得ない。
今回の企画は両方の扱い実績がトップクラスの当社(株式会社
食文化)だから実現したフルーツ愛好家垂涎の美味。さらに、出荷時に他の柑橘等を同梱するお楽しみ企画でもある。量販店に並ぶレベルではない他のフルーツも、是非楽しんで欲しい。
文・萩原 章史

3/5〜15出荷◇ dancyuプレミアム あまりん&紅プリンセスが入る『厳選フルーツ詰め合わせ』 ※常温 【dancyu最新号付き】
12,500円(送料・税込)
- 販売終了
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