“生のり”でしか味わえない磯の風味と新しい食感
江戸前ちば海苔 「江戸前生のりばら乾し」お徳用50g ※常温
商品説明
江戸前ちば海苔をミンチ機にかけずに乾燥させて作られた生のばら乾し海苔です。
ばら乾し海苔は、採集した原藻を熱湯に浸して湯引きした後、脱水し、乾燥して作られます。乾燥させた後の焼く工程がないため、生のり特有の磯の風味とともに、プチプチとした食感が味わえます。板海苔のようにミンチ状に細かく切断しないことから、旨み成分やミネラル・ビタミンが失われにくく、形状も使い勝手が良いため手軽にちば海苔を楽しめます。味噌汁やらーめんなどにそのままふりかけると、風味が一層際立ち、ちば海苔の新しい魅力に出会えます。
※全型1枚=3g 本商品は50gのため全型15枚分相当です
※50gは業務用につき、のし・包装は基本的にご遠慮ください
●江戸前ちば海苔について、詳しくはこちら
ご注文前に必ずお読み下さい
- 60サイズの箱に2つまでお入れすることが可能ですが、少し空気を抜いて袋詰めします
店舗からのお知らせ(株式会社 飯塚海苔店)
- ※「慈海 青飛び(じかいあおとび)」につきまして、一時的に現在使用している袋が不足しており、旧パッケージでお届けの可能性がございます。中身は新物ですのでご安心ください。(2024年12月17日掲載)
- ※商品画像はイメージです。
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店舗 | 株式会社 飯塚海苔店 |
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商品番号 | M004-507-7-00016 |
セット内容 | 江戸前ちば海苔「江戸前生のりばら乾し」お徳用50g |
原材料名 | 乾海苔(千葉県産) ※原材料の乾海苔は「えび」「かに」が混ざる漁法で採取しています。 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 枠外に記載(製造日から10か月) |
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保存方法 | 常温 ※開封後は密閉容器等に入れ冷暗所に保存してください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【江戸前海苔といえば千葉産】
東京湾の海苔養殖業は江戸期文政年間に始まり、200 年以上の歴史があります。現在東京湾産の「江戸前海苔」は千葉県産がその97%を占めています。全国でのシェアは3〜4%と小さいながら、量より質にこだわる産地として高い品質を誇ります。現在は千葉県内の約200人の漁師が海苔の生産に取り組み、千葉県(東京湾)で採取された海苔のうち、千葉県漁連が実施する海苔共販の検査基準を満たしたものだけが「江戸前ちば海苔」として販売されます。
*資料 千葉県漁業協同組合連合会ほか県発表(2016年)
【千葉の海苔養殖】
やわらかさと口どけの良さに優れる千葉産の海苔は、干潟の干満差を利用して育ちます。海中の養分を摂る時間と海面での光合成を繰りかえすことで、豊かな旨味(アミノ酸)が蓄えられるとともに、日光に晒されることにより海苔以外の雑藻類も淘汰され、口当たりの良さが生まれます。また産地では「常に一番摘み」を標榜し、養殖網をこまめに交換することで、やわらかい新芽の収穫回数を増やす海苔づくりを行っています。
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創業明治45年以来、千葉県産海苔を主体に海苔の加工・販売をしております。
【目利きの技】
海苔は自然物であり、同じ品質の海苔は二度とありません。代々培われてきた目利きの知見により仕入れを行い、各々の質に合わせた焼方を行い、高品質な海苔を作り出しております。
【仕入れから加工まで自社一貫生産】
安全、安心、満足を第一に、業務用・家庭用・進物用の海苔を産地仕入れから、火入れ作業・加工・製品化まですべて自社にて行い(味付加工等一部委託)、需要先様に用途に応じた卸用製品を販売しております。
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