『本格炭火焼うなぎ蒲焼 山田の粋』鹿児島県産鰻使用 1人前 約80g タレ付 ※冷凍

【素材】
「抗生物質・合成抗菌剤を一切使用せず、無投薬で育て上げる山田水産の鰻。
清らかな霧島の湧き水を用いて、無投薬で育てられた鹿児島産の鰻は、24時間鰻と暮らす鰻を知り尽くしたプロの鰻氏が愛情を込めて育て上げます。
さらに重要なのは、養殖場を加工場が同じ敷地内にあり、鮮度を落とさずにすぐに加工が出来る環境にあります。

【割き】
養殖場から水揚げされた活鰻は加工場へ運ばれ、活きた状態で鰻を割き、すぐに蒸し、焼きに入りますので、これ以上ない鮮度で蒲焼を作ることが出来るのです。
企業秘密のため、詳しくはお伝え出来かねますが、蒸し・焼きの前の段階でもこだわりがあります。

【蒸し】
鰻の持つ旨み・脂が飛び過ぎないように、蒸し時間を短めにします。店頭では1尾ごとに蒸し時間を変えるほどこだわりのある工程で、もちろん山田水産でも蒸し時間は最大限配慮しています。
実際にお店で食べるような鰻本来の旨みが感じられる蒲焼に仕上がっています。

【焼き】
炭火で焼き上げた鰻は、香りが良く、表面は香ばしくふっくらと仕上がります。お店で食べた時に感じるこの独特の風味を再現するために、山田水産でも炭火を使い焼き上げています。店頭の製法と同様に、タレづけ・焼きを四度繰り返えします。
細やかな部分も妥協をせず、お店で食べるあの風味が甦る本格的な味わいに仕上がっています。

【タレ】
素材が悪かったり、蒸しや焼きにこだわりのない鰻は、食味・風味が落ちますが、添加物を使い濃く甘く味付けたタレをたっぷりと絡ませて美味しく感じるもの。甘みは旨みと言われる通り、タレでごまかす鰻も多いのも事実です。
その原材料は、「みりん、醤油、砂糖」のみ。老舗の潔さすら感じるすっきりとした辛口のタレに仕上がっています。
原料費は上がりますが、添加物を使わずに、旨味と甘みをバランスよく仕上げます。
真空パックでも鰻本来の味をしっかりと味わえるように、専用に開発した自慢のタレです。