『風早いちご（品種：とちおとめ）』茨城県鉾田産 特大 2パック（1パック：約250g）平パック 産地箱 風袋込み ※冷蔵

商品説明

『風早いちご』の生産者である風早総一郎さんは料理人からイチゴ農家に就農した、30代後半の若手生産者です。
農業を始める原動力ともなったのが「多くの人に自分が作ったものを食べて喜んでもらいたい」という気持ち。
修行先であった茨城県鉾田市が誇る名生産者である村田さんの代表品種である「とちおとめ」で「人を笑顔にするイチゴ」を目指し、日々勤しんでいます。

「とちおとめ」は、甘さの中に爽やかな酸味を感じることができ、コクのある味わいが特徴です。
果肉には歯応えがあり、非常にバランスのとれた品種。
この優秀な品種の美味しさを最大限に引き出す決め手は「土の力」。良い土から育つイチゴの味の乗りと香りは段違いです。
風早いちご園では有機素材を惜しまずに使用した特製の堆肥で土を作り、イチゴが自然と健康に育つ生育環境を整えることに最も力を入れています。

そんな風早さんのとちおとめは品種の特徴が引き出されており、糖度と酸味のバランスが取れ、口の中に甘い香りがふわっと広がります。

茨城県のイチゴの出荷量は約8〜9千トンで、栃木県、福岡県、熊本県、長崎県、静岡県、愛知県に次いで全国７位に入る”隠れた”イチゴ産地です。
鉾田市や行方市、筑西市などが栽培の中心で、なかでも水はけが良く温暖な気候にも恵まれた鉾田市は、特にイチゴ栽培の適地とされています。

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※画像はイメージです。