蘭『雀(鯛)寿司』1本 約500g　※冷蔵

商品説明

「木屋町　蘭」の雀（すずめ）寿司は、お持ち帰りの品として定番の京の棒寿司です。
雀寿司は一般的には小鯛でつくる押し寿司です。蘭では、瀬戸内の真鯛の名産地である明石の鯛、しかも原体で2.5〜３kgのものを使い、棒寿司に仕立てます。鯛に塩を当てた後、生酢に20分ほど漬けます。しっとりとレア感が残る程よい酢〆にしてあります。鯛は厚切りで、まさに京都らしい、やさしい酸味とまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
寿司飯は、やわらかめに炊いた江州米です。寿司1本あたりに約400g使っています。味付けは、酢と砂糖と塩だけです。鯛を切り身を美しく並べます。その上には、たっぷりの木の芽をのせます。さらしでぎゅっと鯛と寿司飯を巻いて、完成です。鯛の旨味と木の芽の爽やかさが合います。

▼木屋町　蘭
木屋町 蘭は、京都で三代にわたって各界の著名人や先斗町などの花街のお客様に愛されてきた寿司と季節料理の名店です。元祖お漬け物寿司をはじめ、瀬戸内・高砂の炙り穴子の握り寿司、まぐろの薄づくり、京都の松茸のフライなど自由闊達な料理で知られているお店です。