蘭『穴子寿司』1本 約500g　※冷蔵

商品説明

「木屋町　蘭」の穴子寿司は、お持ち帰りの品として定番の京の棒寿司です。穴子は、瀬戸内の高砂のものです。まるまると太った高砂の穴子は、ふわっとやわらかな穴子寿司に仕上がります。
穴子は、ぬめりを丁寧にとり、白焼きの前に酒などで炊いて、穴子の臭みをとります。その後、こんがりと白焼きにしてから、穴子の出汁、たまり醤油、みりん、酒でつくったタレをぬりながら焼き上げます。
寿司飯は、やわらかめに炊いた江州米です。寿司1本あたりに約400g使っています。味付けは、酢と砂糖と塩だけです。寿司飯の中に有明産の海苔を忍ばせてあります。海苔の風味と穴子の香ばしさがよく合います。
「穴子寿司がいちばん手間をかけています」と蘭の三代目ご主人 淺岡照一さんは言います。

▼木屋町　蘭
木屋町 蘭は、京都で三代にわたって各界の著名人や先斗町などの花街のお客様に愛されてきた寿司と季節料理の名店です。元祖お漬け物寿司をはじめ、瀬戸内・高砂の炙り穴子の握り寿司、まぐろの薄づくり、京都の松茸のフライなど自由闊達な料理で知られているお店です。